最近、色々調べごとや、
YouTube(PC専用)で技術検証も含めた動画を探していた関係もあって、なかなかブログが更新できないでいた。
(6月20日修正:ようやく、YouTubeも日本語への完全対応が行われました。リンクも
YouTube日本語版に修正してあります)
更に、4月の更新で書いたとおり、仕事の面で困った問題もあり、困った問題が山積みになっているような気がしてならない。
さて、ゴールデンウィークも後半、ゴールデンウィーク前後に買った本をがさ〜っと広げてみた。
ほとんど漫画本ばっかり(^_^;)
アマゾン日本語版や、
セブンアンドワイなど、インターネット通販を利用するようになったものの、しかしながら隣町に大きな本屋ができたのもあってぶら〜っとその本屋に遊びに行ってみたが、最近、癒しを求めているような気がしてならないのだろうか、無性に漫画本を大量に買い漁っているような気がする。
本当は写真に写っている本以外にも色々あるが、今回はこのゴールデンウィーク前及び、前半に買った本だけを写真撮影した。
ブログサービスの記事の書き込める容量に制限があるため、その中で一番良かったと思えたのが、
ココノカの魔女
や、
To LOVEる-とらぶるあたりは大当たりだった。本当に面白いと思えた。
ネタバレを避けるために、買ってみた上で思ったことだけを紹介したいと思う。
ココノカの魔女は、
ひとひら
と同じ作者で、清潔感のあるキャラクタに惹かれて買ったというのもあるが、主人公と同じ顔をしている魔女との友情を描いた話で、比較的肩の力を抜いて楽しめたというのもあるが、正直な話、もう一冊欲しいと思ったほどである。
そして
To LOVEる-とらぶる
アマゾン日本語版では肯定的、否定的両面の意見があったが、意外だったのが
セブンアンドワイで、肯定的な意見が多く、もちろん私自身も肯定派であり、セブンアンドワイで見た意見を強く支持したい。
これについては作品に直接関係しないコメントが長くなってしまい申し訳ないが、かつて昔、きまぐれオレンジロードが連載されていた頃の週刊少年ジャンプは非常に活気があり、他にも楽しめる作品が多かったような気がしたが、きまぐれオレンジロード連載終了と同時に作品の質や絵が低下したというのだろうか、楽しめる作品がなくなったといってもいいほど皆無になり、中学生以上を対象にした雑誌と思っていたが、小学生向けの雑誌なのではないかと思えるほど、作品の質が低下したときがあったため、もう少年漫画誌は週刊少年サンデーしか楽しめるものがない、と10年以上ずっとそのイメージが払拭できないでいた。
確かに私の年齢を考えれば、少年漫画誌を読むのに相応しくないかもしれないが、アニメやゲーム化などといったマルチメディア的な考えで見た場合、少年漫画誌は侮れない存在かもしれないが、
To LOVEる-とらぶるはアマゾン日本語版での紹介や、とあるブログでの紹介もあって、騙されたと思ってゴールデンウィークも中盤に差し掛かった頃に大人買いしてみた。
物語としてはかつての80年代のテレビアニメにもなったほどの某ラブコメを髣髴させられたのも確かだが、むしろ主人公以上に目立つヒロインの存在や、荒っぽいところも少なかったために比較的軽い気持ちで楽しめた。
さて、スペースが尽きてきたので、パソコンでご覧になっておられる方向けに、今回のおすすめ商品を紹介したい。