新潟市内のダイエーが閉鎖して時間が経過したが、閉店前より私自身友人、知人、親戚の人、職場の同僚、インターネットなど、いろいろなところから可能な限り情報を入手し、新潟県内の他の電子部品店の調査をしていた。
(
10月18日の記事、
11月10日の記事参照)
確かに新潟市内のダイエー跡地について、テナントがすぐ見つかることを願っていたが、このブログを書き込んでいる当初では未だに店舗を再開するような雰囲気が一切感じられないため、五泉市の部品店で買うことができない電子部品の手配をどうしようかと思っていた。ラジオなどでの軽度の故障は自分で修理をすることを考えている以上、そういった補修用の部品の手配手段をどうしようかと昨年からずっと考えていた。
私以外にも、新潟市内のダイエー跡地が店舗として再開してもらいたいと願っている人は多いかもしれないが、唯一そこでしか買うことができない日常品があることを考えれば、周辺に住んでいる人の生活を守るためにも、早急に店舗として再開することを強く願っている。
電子部品を購入するにあたり、通信販売を利用するというのも方法だが、電子部品という商品の特性上、商品を見て必要なものを選択するという必要があり、通信販売ではそれらの確認が困難のため、やはり店頭で部品を購入するのが一番最善かもしれないと思えてならない。だからといって、小物程度の物1個購入するためにわざわざ東京の秋葉原へ行くのは大げさすぎる。
しかしながら、もう新潟市内のダイエーが閉鎖してだらだら時間が経過しており、なかなか情報が入手できないまま、そんな状況を打破するキーワードを偶然入手することができた。
私が訪れるホームページのうち、電子組み立てキットをリリースしているイーケイジャパンのホームページを訪れたとき、販売店検索をかけたところ、長岡市内にそれらしい店があるとの情報を入手した。
新潟市内へのアクセスは私が幼少期の頃と比較すると簡単且つ、ずっと良くなったが、マイカーで行かない場合、バスに1時間乗っていれば新潟に着くという、そんなアクセスの良さに麻痺していたため、長岡市内がどうなっているかがずっと未開拓だった。
休みが都合着くようであったら騙されたと思ってその店へ行ってみたいと思うが、数少ない新潟県内の電子部品販売店、既存の完成品が多く出回るようになった昨今、電子工作を趣味としている人は限られてきているような感じがして寂しい限りだが、やっとの思いで得た情報だからこそ、その電子部品販売店らしい店がどんな店なのか、試みるつもりで行ってみたいと思う。