本ブログをパソコン版で起動したとき、何気なく「天気予報コム」を見ていて思ったこと。
(本ブログは携帯電話でも閲覧可能ですが、携帯電話版では「天気予報コム」が表示されません。パソコンにてアクセスする場合では推奨ブラウザとしてNetscape7.1もしくはOpera8.50にて動作検証しています)
その本家本元の「天気予報コム」にアクセスしたとき、中国のソフトウェア開発会社・金山軟件(キングソフト)が日本参入のために、100万名限定で現在無償で他のアンチウィルスソフト同様、1年間有効で使える「キングソフト インターネットセキュリティ2006」(中国語での呼び名では金山毒覇2006)をダウンロード版で提供している。
かつて「答えてねっと」でも話題に挙がり、しかも新聞でも中国の金山軟件股紛有限公司ことキングソフトが日本市場に参入の記事があったので、私も気にしていたので本ブログでも紹介したいと思うし、以前本ブログの記事でセキュリティがらみの記事で気になった点を紹介したいとの記事を掲載したことがあるが、現実パソコンを購入して1年経過しているようであれば、パソコンに入っているアンチウィルスソフトは機能をなさなくなっていると思われるので、今回の記事を参考にし、アンチウィルスソフトを導入されてみてはどうかと思う。
金山軟件、日本語での呼び名はキングソフト、日本で言うジャストシステムやマイクロソフトなどと似たような存在と思われるが、北京に本部を持ち、アンチウィルスソフト及びビジネスソフト、オンラインゲームなどをリリースしており、中国国内でのシェアはNo.1というが、アンチウィルスソフト業界では外資系3社(シマンテック、マカフィー、トレンドマイクロ)が日本国内では幅を利かせているが、私としてもそれらの競合外資系を駆逐するほどの勢いで普及することを祈ってやまない。
第一、あれだけ綺麗な日本語で分かりやすい記事のホームページは一度見れば印象に残るはずだし、いきなり製品パッケージで販売するというのではなく、ダウンロード版で提供し、使い勝手を評価してもらおうと言う姿勢が非常に素晴らしいと言える。
ただ注意願いたい点がJWordが勝手にインストールされる場合があるので、これは一部のアンチスパイウェアソフトで誤認識が報告されている関係上、希望しなければカスタムインストールでインストールしないようにした方が望ましいかもしれない。
↓キングソフトのURLはこちら。
http://www.kingsoft.jp/
もし「キングソフト インターネットセキュリティ2006」を欲しいようでしたら、本記事を書き込んでいる段階では残り46万本のため、急がれることをおすすめします。(プログラムサイズが20MBytesなので、AIR-EDGE回線では2時間強かかりますが、サーバーがやや混雑気味のため、ADSLでもダウンロードが開始されるまでに若干時間がかかる場合があります)