地球最大の氷山 南氷洋で“座礁”
米航空宇宙局(NASA)が、17日に撮影した南氷洋に浮かぶ氷山の衛星写真を公開した。“地球上で最大の浮遊物”として知られる長さ160キロメートルの氷山「B15A」が、南極大陸に突き出した長さ100キロメートルの巨大な氷の岬に衝突する寸前で止まっている様子がとらえられている。
専門家によると、氷山は岬の手前約5キロの地点で浅瀬に乗り上げた。
海上に出ている部分だけでも3000平方キロメートル以上ある「B15A」は、エジプトのナイル川水系を80年間潤すほどの水を含有しているとみられている。
これ大丈夫なのか??

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