西風があり、風がある以外は、暖かい。が、だらだらしている。山にはいかないな。
フード>ズームリング>三脚座>ピントリング>カメラマウント>カメラ となっているTAM150〜600mm。三脚座を使って手持ちをすると、ズームリングに指が行き、ピントはAF優先な構造。でも600mmではピント位置の修正が必要。なので、レールを追加してピントリングに指がかかるようにする、という昨日のお話し。なおかつ、それでも三脚に設置すると三脚座との空間が狭いので、ピントリング操作するのが辛いという二重苦なこと。
TAMRONファンなのでSIGMAはできれば使いたくない。SIGMAにはこのスペック(150~600)が2本あり、実売で11枚と、18枚の二種類がある。

これは高価な方。構造的にはTAMと同じ(TAMのパクリ商品だから)。なおTAMのG2はSIGのメリットをパクリ。高価なほうはピントリングと三脚座の前後長の関係で手持ちでも有利な感じ。安いほうはTAM同様に工夫が必要か。とサイトを見ていたら、60〜600という新製品が出たのか。望遠域が欲しいので、300〜600とかが欲しいわけだが、そういう方向もありかもしれない。

三脚座とピントリングの空間も広いので扱いやすそう。ただし手持ちではMFは工夫が必要に思える。新製品なので、安くはならないだろうし、150~600の高額な方くらいになるのか。

大阪のCHARGE(XT仲間)さんが、エストレアを手放し、W650に替えるとかでこれを出していた。もう先が決まったので手出しはできないが。エストレア、非力とかいうけど、これRSでリアディスクだし、欲しかったな。KLXで良かっただろ、とか言われそうだけど、やっぱトレールだと遠出の用心にドラレコとかの装着がいまひとつだし。荷物を積んでの乗り降りがつらかったし。こいつなら全自走で走れそうだもん。XT、ちょっと厳しいよな。さて、今日どうするか。
つづき>
どうするかを9時半から悩み、決定したのは10時半。現地(昨日と同じ)に11時ころ。

このレンズと組む三脚が水場では水没するやつなので、無理やり耐水三脚を組み合わせたが、やはり力不足。
50m以上から始めて、最短の14m以内に寄れるまで1時間半以上かかった。

10m以内に近寄りたい。こいつらのように小さい相手では、距離が重要。

これは10mまで寄った想定の切り出し画像。こんなには大きく撮影できていない。昨日よりは近寄れているけど。
レンズ性能は、この当時50枚以上したレンズだが、大したことはない。LDレンズ仕様だが、細部で色が乱れている。どっちを主レンズにするか、悩むところ。買い替えとかはもう無理。
ピントの拡大機能は、三脚撮影で、風をよけて小石に化けてじっとしてるやつらが相手では有効だった。
13時過ぎまで頑張ったが、

こいつらがしたから上がってきて、大騒ぎして追い払ってしまい、あきらめて終了。
スーパーのおいしくないお寿司弁当を食べて、歩道パトでもするかと、たらい岬へ。

昨日のチャリ疲れがあり、朝から山歩きなどとうてい無理だったな。だから寒くもないしXTにでも乗るか?とか迷ったんだけど、あんまりその気持ちにもならなくって。
たらい岬、久々だったが、木の階段、穴が開いてるところがあった>報告するかしないか。すごい風で、カメラが塩かぶりしそうだった。
15時過ぎには帰宅して、ひと休み。その後、カメラ機材改造妄想とか、水準器機能付きカメラ導入試算とか・・・・。30mmx30mmx30mmmくらいのアルミブロック、欲しいなぁ。10x10x10cmだと甘損で6,000円とか無理。
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