朝、外は濡れていたのでライブカメラを確認したら天城峠でも雪の跡があった。

う〜ん、すぐに出かけて残った雪を見るか、それとも今日は雲予報をYahooで見ると、昼頃から降るようなのでそれに合わせるべきか。でも・・・・
結論が出ず、だらだらしていたが、他人には無い権利を持っているのに、無駄にしてはいけない、と思い、9時半ころか、家を出た。軽く支度はしてあった。
10時20分頃に林道経由でずる上がりして、下り御幸歩道へ入る。

歩道外の国有林も業務上、パトして進む。
先日のKAWAさんたちは、ずっと下から歩きあがり、下り御幸で池に上がり、白田峠>戸塚峠>皮子平>三角点チェック>白田峠>池>下り八丁で9時間半とか、頑張ったようだ。歩き始めたときには雪など無くなっていたが、やがて降り出してきた。

池には水神様とその反対側に岩に線刻された弁才天様のお姿があるのだが、数年前に、怪しい宗教団体と思われる組織が、勝手になにやら怪しいものを飾ってある。確か東の最高峰にもあったような覚えが。こいつら特別保護区に買ってにこんなものをセメント打って据えやがって、だが、法律って情けないもので勝手に設置されたものでも、勝手に取り外せないとか、おかしいだろ、直せよ、だが。
池は完全結氷でわたしが歩いても問題なかった。機材は2台にレンズ3本予定だったが、ボディ1台、レンズ2本で歩き始めた。でも雪の中ではデジタル機はレンズ交換したくないので意味がなかった。SIG17~70で撮影した。もう重いカメラを持ち歩きたくないとすごく感じる。Nekomat7Rさえも、ミラーレスで比較的軽いのにもう嫌だなぁ、とかが先に立つ。
なお池から下山するころには、腰痛というか、赤丸部分なのだが、痛くなり、泣きながら下った。

片足で支えている場合など、転倒の危険があり、危うい。他人さまとはペース問題も出るので、今後、単独行しか無理かもしれない。

PENTAXはボディは防滴構造だが、SIGレンズはそうではない。またPENTAXの最新レンズWR記載は簡易防滴構造なのだが、今日持ってきたDA12~24はWR以前のレンズだ。SIG17~70は防滴構造ではなく、かつて18~50oを小雨の山歩きで曇らせてしまった過去がある。やっぱWRは必要だよな〜、とか思うが、値段がなぁ(汗)。

ダットラ、待っていました。

ゲートパスして、買い物をして帰宅、14時ころ。
その後、しばらく休んでから車検準備なのだが、怪しい

フロントブレーキ、天城の下りでブレーキはかなり使ったが、水をかけると湯気が吹く。昨年?、XT200のリアディスクブレーキを焼いてしまったがそんな感じ、左右とも。
それとホイールがはみ出していたのでごまかし車検をされた件。ホイールを好感してはみ出さないと思うんだが、いちおうごまかし施策は再取り付けする。

車幅が記載されるからだが、できればこれを外して車幅訂正してもらいたい。う〜ん、でも伊豆の助さんもこのホイールで、同じようにゴム板フェンダーなんだよな〜。

本当は西へ行きたかったんだよな。でも車検のことがあるから時間的に厳しかった。仁科峠には積もっているので明日にでも行けば面白かったことだろう。
*撮影枚数は多かったが、絞り切れないなぁ。

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