5時半に目が覚めたのでそのまま、薬師へ。御朱印札にハンコ押さないとなりません。いっぱい押したが10枚だけ置いとくことにした。

春に枝を切ったツバキにオオルリ(鳥)が来ていた。奥の椿も切りたい。
それから重い腰を上げて山へ向かった。七滝キャンプ場を越えてどんどん進みます。ゲート開けるのすごく面倒でした。

1981年には向こうが見えた諸坪峠、いまは木が伸びて見えません。

七滝側は荒れていて車内の荷物とか落っこちて大変でした。

アプローチが判りにくいルートなんです。今は15年ほど前から正規に公開されたルートはありません。

水平路は、滑沢峠まで行けたのですが崩落個所ばかりで危険すぎます。で、途中で左折這い上がるルートへの分岐に気づかず、ずっと先まで進み、危険個所をいくつも越えました。さすがにこれでは帰りルートを確定できないと同じ危険個所を引き返さなくてはならず、危険の倍返しとなります。やむなく引き返し、戻る途中で分岐に気づき。
むかしは、左折で素直にルートが目に入ったのだけど、その後、スイッチバックにされてしまったので意識していないと判らないのです。用心にGPSにはルートを入れてありましたが、頼ってはいかんと思い使わなかった。

本当は北の滑沢側からの尾根線を楽しみたかったけれど、アプローチが長いので却下。楽をするつもりがミスコースでくたくた。
諸坪から超苦労林道を経由し、カンス林道へ。相変わらずの良い林道、惜しいです。近道ルートの確認をしましたが管理組織が異なるため、ゲートパスできず。どっちへ下山しようか迷ったが大鍋林道経由して河津へ。買い物をして帰宅。もうへとへとでコーラを飲んで休憩仮眠。
みまもって>と言われるが、こいつは外来かご抜けの野鳥、ガビチョウのひな。親が上で見守っている。こいつらが悪いのではなく、外来生物を輸入するやつらが悪い。買うやつはもっと悪いと思うのでした。大鍋越えで。
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