主力戦闘機クローラー。小雨の中、材料を一回、裏山石垣罪現場へと運び上げた。で、戻ろうとすると、始動できず。リコイル100万回で、始動したが、すぐにエンスト。主・副クラッチを使って、引きずり下ろした。燃料が止まるのかなぁ?。キャブっぽいなぁ。
妹が来ていた。母を点検に連れて行ってくれる。お任せ依存です。

車庫から23JとCALLEを追い出し、クローラーを入れます。なによりもまずこのマシンがわが家の最重要戦闘機です。と、そのわりにサイテーな扱いをされておりますが。雨水を道路通行のクルマが車庫内にはね飛ばすので、悪茶号で対処。

まずガスコックのドレンカップを外して清掃します。ゴミはありましたが、問題は無いような気がします。次いで、エアクリケースを外し、エアクリをチェック。まぁ、良いでしょう。プラグをキャップを外すのにはタンクが邪魔なのでタンクを外し、プラグを外し、磨きます。
キャブのドレンを緩めればちゃんとガスは落ちてきます。
作業性を高めるために荷台部分を外そうかな、とボルトを緩めようとしますが緩みません。
バキッ!!

荷台の支点となっているボルト(赤矢印)を緩めようとしたんです。へし折れました。あ、ダブルナットになっていますね。でもそればっかりでは無いようです。ま、ここは許されるかな・・・・。
エアクリを外したままですがチョークを使って
始動確認するとOKでした。その後、エアクリを戻したり、左右クラッチも調整したり。

雨はひどくなったりするので、中途半端。天城に、巡視ということもあるのだが、さすがに気が向かない。
*

その後、雨にも負けず、材料調達に出たら、坂道をバックしてきて側溝に後輪落としたK1BOXあり。近所のUNIC車が来てくれて、みんなで助け出しましたとさ。
材料調達も一回分は完了し、シャワーを浴びてあがれば、外は雨ふりなのに西は晴れと言う。

結局、晴れたら石垣罪をしないではおられない悲しい習性・終生・・・・

0