雨、24.7.℃(15:00)。
朝から爽やかな風、気温も20℃。台風で行けなかった畑に行き雑草とり。
畑一杯の雑草を見て、大変ただ、と思いながらも手を付け、途中小玉スイカ、カボチャの生育もみながら約2.5時間。
次にサツマイモしか植えていない市民農園に行くと、こちらの方がもっとひどい、少々疲れいいるがこちらも手を付ける。
こちらは1時間、合計3.5時間の雑草とりだった。
昨日ゴジラ松井が日米通算500号ホームランほ打つ、時間が掛かったが区切りがついただろう、そろそろ日本に帰ってきて、日本のプロ野球の為に働いてほしい。
読売新聞ニュースに気になる次の記事があった、少し長いが転記。
胎児の染色体異常などを調べる「出生前診断」で、2009年までの10年間、胎児の異常を診断された後、人工妊娠中絶したと推定されるケースが前の10年間に比べ倍増していることが、日本産婦人科医会の調査でわかった。
妊婦健診の際に行われるエコー(超音波)検査で近年、中絶が可能な妊娠初期でも異常がわかるためとみられる。
技術の進歩で妊婦が重大な選択を迫られている実態が浮き彫りになった。
調査によると、染色体異常の一つであるダウン症や、胎児のおなかや胸に水がたまる胎児水腫などを理由に中絶したと推定されるのは、2000〜09年に1万1706件。1990〜99年(5381件)と比べると2・2倍に増えた。
人工妊娠中絶について定めた母体保護法は、中絶が可能な条件に「胎児の異常」は認めていない。
だが「母体の健康を害する恐れがある」との中絶を認める条件に当たると拡大解釈されているのが実情だ。
平原教授は「ダウン症など染色体異常の増加は妊婦の高年齢化も一因だ」と話す。
玉井邦夫・日本ダウン症協会理事長の話「個々の選択がどうだったかわからないが、エコー検査が、ダウン症児は生まれてこない方が良いという判断を助長していると考えられる」。
調査結果は22日から都内で開かれる日本先天異常学会学術集会で発表される。
以前は親になる時、五体満足で生まれて来れば良い、と思っていたものだが、今は事前にわかってしまう。
その時、そのまま受け入れる、それとも中絶、難しい判断だ。
これ自然淘汰?

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