雨/晴れ、33.8.℃(13:00)。
朝出かける少し前には雨、傘どうしようと考えたが止めバス停へ。
バスのドアは閉まっていて中から「お客さん、前から出て」と運転手さんの声が聞こえる。
しばらくして中のお客さんが前に移動したので、後ろのドアが開かれ私はバスに乗り込む。
「お客さん、運賃を払って出て下さい」と運転手さんの声、そのお客さんはカバンの中をモソモソ、何かを探している。
そのうち携帯電話で話をはじめると「電話はあとで、お金を払って出て下さい、このバスはあと少しで発車します」と運転手。
「いまお金払っている」と電話の相手と話ているお客さん。
初めは私一人が乗っていただけが、次第にお客さんが増え15名は越えている。
ここまででも私はいらいしていた、他のお客さんも何?いらいらしていたはず。
電話していたお客さん、バスを降りて椅子に座り、運転手さん、バスを無視して電話している。
発車時間になり、運転手さんは諦めたのかバスを走らせた。
このお客さん、いやこの人は20代の女性、酔って?酔ったふりして駅から乗ったようで、運賃踏み倒し。
腹が立ち、バスの横の女を凝視していた。
仕事は開場から忙しく動き回っていた。
引き継ぎで外に出るとムッ、暑い、中にいたので曇っているものと思っていた。
久しぶりの真夏日だ。

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