はやぶさカプセル特別公開を見ようと雨の朝、8時前のバスで出て淵野辺に9時過ぎに到着、無料バスで相模原博物館、JAXA相模原キャンパス着く。
この時、はやぶさカプセル見学最終列はバス停の前まで来ていた。
最初はJAXA川口プロジェクトマネージャーの宇宙科学セミナーを聞く予定なので、場所を聞いて会場へ。
席は空いているようだったが後ろで立っていると、「整理券の無い人は退席して下さい、立ち見はありません」のアナウンスで約20名程が外に出る。
今日はこの1回しかないので再びカプセル見学最終列を探すと、もうJAXAま中まで伸びて、さらに奥まで歩く事になる。
ここで「待つか」「他を見るか」考え先に他を見る事にした。
はやぶさの実物大模型やイカロスの模型などの説明、見学を約1時間。
三度目カプセル最終列は!2回目よりさらに長くなっている、放送では2時間半から3時間待ちとの事。
ここまで来たのだから末事にする。
途中パラパラと雨が降ってくるが、入口近くになって太陽が出ていて暑くなる。
並んでいる人達は子供連れと年配が多いようだが、若い人も多い。
やっと入る段階で「写真撮影禁止」「止まらないで」などと書かれたパンフレットが渡され中に入る。
中には沢山の警備員が並び写真撮影などを監視している。
前の人に続き歩きながらパラシュート、インスルメットモジュール、搭載電子機器部、全面ヒートシールド、エンジニアリングモデル、背面ヒートシールドと順に見て行く。
この間3分弱の時間でした。
7年間60億キロの宇宙を飛んで帰還した現物を見る事が出来て感激した。
そして疲れました。
はやぶさカプセル展示入口
はやぶさ実物大模型


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