一週間ぶりに午後から仕事だが、朝から慌ただしい一日となった。
朝から大工さんが入って階段に手すり工事、生意気のようだが退職後少し勉強したことが、ほんの少しためになったようである。手際良い工事で良い手すりとなった。
午後の仕事では沢山の利用者が来てくれて、忙しい半日であった。
仕事の前に時計の電池が切れてしまったので、時計屋さんにより、帰りまでに交換をお願いしていた。
途中で「短針が少しずれている」という電話が入るが、直接聞くという事にして、仕事が終わってから行く。
12時を示すとき短針がほんの少し進む様になっている、消費電力が通常より多い、
と2件の問題があるので、クレームとしてメーカ修理に出したら?ということに了解。
どうして?という問いには「メーカー確認したところ、衝撃が加わったのでは?」との答えだそうだ、しかし落としたことも無いので??
それには当然であるが保証書を持ってくるかFAXしてほしい、となり、少々困ってしまう。明日にでも保証書を探さないと、どこに保管?したか覚えていない。
単純に電池交換がこんな騒ぎになってしまうなんて、
これが終わりバス停へ、あと10分あると思っていたら、乗車後直ぐ発車した。時間早いのでは?と思っていると後ろの方からもそんな声が聞こえている。
市民病院前のバス停を過ぎた時運転手さんが気付いたようで「戻って良いでしょうか?」との案内があり、皆さん「しょうがない、良い」の返事。
しかし運転手さんは電話で運行管理者らしき人と話をしている。その声は車中に聞こえており、最後に「そのまま行って良い、代車を出す」との指示。
こんなこともあるのだ。
という1日であった。

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