今年初めてのソバ打ちに9時過ぎ公民館に着く。
ソバ打ち会場では、すでに6-7名が一生懸命「ソバ」、「ウドン」を捏ねており「今は「ウドン」がはやっているよ」の声。予定は無かったが、「ウドン」もしてみようと3人前を頼み捏ね始めた。「ウドン」は初めてである。
捏ね、ビニール袋に入れ、足で踏む作業を2回行って、もう一度捏ねたあとビニール袋に入れてしばらく放置?。
次にソバ四人前を捏ね始めるが、どうも水が足りないようなので、先生に確認。
すると「更級ソバ」で水の吸い込みが良いらしく、水を追加、調整しながら捏ねる。
延ばす段階で先生が見かねて?手伝ってくれ、後は切る作業のみ。
途中まで切っていると「包丁の使い方は」と云われてしばらく先生の手を見ている。
さすがにきれいに切れている。
放置?していた「うどん」これもソバと同じ要領で延ばし自分で切り始めたが、どうしてもスッキリしない。
ソバと違ってウドンは見張があるので切ったつもりでも下が少し残ってしまう。
後で手でほぐし完了。
今までソバだけを打っていたが、これからはウドンも一緒にという気持ちになった。
しかしまだまだ修行が必要だ。

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