完璧にダメな日だった。
いい加減にしてほしい事が半年も続いている。
仕事に支障がでる。1日ベッドで横になっていた…頭がまったく回らない。
今日は9.11だった…
N.Yといって思い出すのは、イエローキャブに下水管から立ち上るラジエーターの蒸気。そして知的な瞳を持った美しい少女の娼婦だ。
私の美意識上デフォルトで『美しい』と思う(った)人物の一人、下のパンフレットのジョディ。
この頃(『白い家の少女』かな…)一番オーラがあったと思う。
美醜とは当たり前だが、表裏含め、はじめて判断するものだと私は思っている。だが、そう思わない人が思いのほか、多い事に最近気付き呆然としてしまった。
平たくいえば、多数なら感性関係なく『良い』と思い込み、流されていると気付いても『時代』の所為…と自分(他人にすら)に言い聞かせている人がいる事実…
はたして私はそういう人と付き合っていけるだろうか?


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