【opposition to pops】@HEAVEN'S DOOR 三軒茶屋
GENZ / 否 / マミミフォークソング / RED SUN / 101A
(ここに書かれていることは、あくまで二矢の主観と記憶であり、事実であるとは限りません。
間違いに気がついても、そのままにしてあるものもあります。)
とてつもない気合いと少しばかりのヤケクソ感が感じられるライブでした。
目に見えない、形もない、音でもない何かが、僕の心のを触っていくような。
張り詰めた空気で、1曲目の come down から息を吐かせない。
なにかが沁みて、僕の中がいっぱいになる。
揺さ振られる。
lull での noahさんのシャウトが、きれいで哀しかった。
shellfish を仕切り直したの、楽しかった。
あれで空気が緩んで、ふんわり聞けたような気がした。
あぁ、101A をたくさんの人に聞いてほしいなぁ...!!
好きか嫌いかはともかくとして。
こんなにカッコイイのに。
こんなに音楽なのに、きっと音楽じゃない。
もっと元素的なんだよ。(ひどく語弊のある表現。)
僕がこんなに好きなのに。(これは関係ない。)
何故か某友人が来てくれた。
何年前かな。あの時、彼女が僕にサンプルCDを手渡した。
私がものすごく好きなことを知っているからオブラートに包んでくれたのかもしれないが、
良かったと言ってくれてうれしい。
彼女が好きそうな曲が多かったし。
今年は...良い年、でした? 余り覚えてないけれど。
でも、楽しかったこともあったような気がする。
個人的には、今現在、八方塞がりです!(苦笑)
ありがとうございました。
みなさま、良いお年を〜。

0