2004/12/28
LIVE 裏・cell.
@渋谷公会堂
竜太朗くんに訊かれました。
「今年はどんな年でしたか? 楽しかったですか?」
楽しかったよーという声はほとんどなく、みんな「えっ?」と考えているようでした。僕も、ん〜?と記憶を遡っていました。
「ばらばら……。ウチらしい!(笑) ……すき(照) おまえら、すき!」
竜太朗くんに「すき」と言われて、本気で照れたですよ。
「心残りのなきよう、躍って」と竜太朗くんが言うと、明くんが両腕を上げてピースをして左右に大きく振りました。
「ゆるい……(苦笑) まぁ、うちのバンドはゆるいですが。……もう、世界観とか関係ないよね」
実は、この発言に少しびっくりしたのです。
ここ1年くらい、明くんも作詞をするようになって、作詞・作曲が入り乱れています。(明くん作曲・正くん作詞、その逆とかもある) いつの間にか、プラはそこまできてしまいました。アルバムのインタビューで、竜太朗くんは、以前多かった「正くん作曲・竜太朗くん作詞」をゴールデンコンビと言われるのを嫌がっているようでした。
竜太朗くんの詞は特異で、プラはそこばかり注目されることが多かったように思います。よく「世界観」という言葉も使われていました。
……やっぱり、気にしていたんだなぁ。
僕は、彼の詞は彼の叫びだと思っています。
竜太朗くんが綴る言葉がすきです。…中也のパクリもあるけれど。(僕にはそれしか分からない)
以下、略。
恒例の二部構成でした。
自分が風邪をひいて、くらくらしていたせいもあるのかもしれませんけれど、LIVE自体は、波があったように思います。
不安定さに少しがっかりした曲がありました。
ん〜、74点!(苦笑)
でもね、そんなことは全く問題ではないのでした。
第1部 アルバム『cell.』曲順そのまま。
中山明 総監督 映像作品
(今年は外注。できあがってきたのに注文をつけただけ、らしい。笑)
第2部 新旧織り交ぜて。
0.正&ブッチのセッション
1.monophobia
2.ナショナルキッド
3.蒼い鳥
4.散リユク僕ラ
5.冬の海は遊泳禁止で
6.懺悔は浴室で
7.秘密のカーニバル
8.バリア
9.クローゼットチャイルド
10.May Day
11.ツメタイヒカリ
E1.サイコガーデン
E2.(『cell.』ボーナストラック)
あ、第1部で、正くんが僕と同じような格好をしていたのが、うれしかったです。(笑)
ビスコありがとーv

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2004/12/26
@国立代々木競技場 第一体育館
チケットが余っていた夜の部だけ、参加しました。
(自分がいるからには彼らが来ることはありえねぇ)と思っていたので、普通にイベントを楽しんでいました。
……最後の最後に、唐突に1曲だけ。
2004年のおそらく表に出る最後の日に、いっしょの空間にいることができて、本当にうれしい。

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2004/12/25
@日本武道館
デンジャー祭りも3回目となりました。
毎年、開演時間が1時間ずつ繰り上がっています。
開演14:30(予定)−終演21:00(予定) 長かったです。
みんなカッコ良かった。
3曲だけのバンドとか「もったいないなぁ」とは思いましたが、最後はもう、それどころではなく。
いろいろありすぎて、おなかいっぱいです。
yukihiroさん、惚れなおしました!!(笑)
それにしても、yukihiroさんのせいで風邪がヒドイことになったの、3回目ですよ。(カウント中)

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2004/12/21
TOUR 2004 VIVA! LA ROCK ON −VIVA! X'mas NIGHT−
@Shibuya O-East
遅刻。
「FEED BACK '78」を聴き損ねたのは残念。
やっぱり僕は、彼のファンです。

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2004/12/20
TOUR 2004 VIVA! LA ROCK ON −VIVA! ROCK NIGHT−
@Shibuya O-East
「存在」の最後、TAKUIくんがマイクを心臓に叩きつけているのを見て、鳥肌が立ちました。
みんな(客もTAKUIくんも)、ちょっとおかしかったです。
始まる前から、あの地鳴りのようなテンションは、いったい何ですか?!
ちょっとやそっとのことなど全く気にならないくらい、良かった。
満足です。

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