池に執着しすぎて、腰をまた悪くしてしまったbonpataです。
整骨院で、「池ですか……へ、へぇ〜〜っ」て、なんだか微妙な反応と薄いひんしゅくを買ってしまったbonpataです。
夏バテのようです。若い人とお酒を飲みにって、元々弱いのですが、へべれけになってしまいました。
閑話休題。
池です。

内側の赤い線、これが、池に水を入れた翌朝の水位。外側の青い線は、その前の日に水を入れたとき、確かに到達していた最高水位。つまり、この日本の線の差分だけ、水がどっかに逃げました。
その後、防水シートの縁の処理を直して、水留めをやり直した結果。もう一段高い水位を確保したというのは既報ですね。
さて、池作りは次のステージに進んじょります。
植物の植え込みです。

今回植えたのは以下の通り。
○湿地性植物
ノハナショウブ

○抽水性植物
コガマ

○浮葉性植物
アサザ

ヒメスイレン

沈水性植物は、メダカを買いにいったときにあわせて求めようと思っています。アクアリウムに入るような水草を考えています。
池の周りがなんだか土むき出しでイヤなので、湿地性の植物をそこら辺の水田端から適当に持ってきて植え付けてみようかな。十和田アシっぽいのが近くの水田に繁茂しているのです。
今日は、夕立というにはちょっと激しい雨が夜半に降りました。
明日になってみたいとわからないのですが、雨水の侵入、池水のオーバーフロー……。そういう変化がどんな影響を見せるのか。生体を入れたときには大きな問題になるので、必要ならオーバーフロー枡を作ります。
という具合に、着々と池は充実の方向に向かっております。今まで手つかずであった南東植栽エリアは、このビオトープを中心にデザインされていくことになります。