26日のシルバーウイングスでのツーマンライヴ、無事終了しました!
お越しいただいた皆様、ありがとうございました!
リハ入りは15時の予定だったけど、実はこの日急遽ドラムの周輝さんが仕事の都合でリハーサルに参加できないことになって、しかもKJJ出番の直前にしか会場に到着できないことが判明して、で、それに伴う大幅な段取り変更が生じてしまって、それの打ち合わせをせーじさんと。
本番の流れを全部決めて、滞りなくリハ終了。
ひとり向かいにあるラーメン屋さんへ。
実はここからが自分の一番好きな時間。
お客さんが入ってこられる開場の時間まで、そこに想いも馳せながらゆっくりリラックスしてアルコール補給するのが、なにより自分のモチベーションアップにつながるんですよね(笑)。 おかしいかな?
で、会場にオープン10分前くらいに入ってお客さん待つ。やっぱりビール飲みながら(笑)。
通常のブッキングライヴだとけっこうその辺りドタバタになること多いけど、こういうイベントの時は自分で時間配分できたりするので、今回も 「開場までに1時間は欲しいんです」、ってお願いしてた。
そして開場。
直後からたくさんのお客さんにお越しいただいた。 ホント、有り難い。
今回出演順については全てせーじさんにお任せ。
ということで、一番手はせーじさんの弾き語り。
せーじさんらしい優しい曲も激しい曲も、気合い入りまくり。 気迫がすごかった。
この30分間でこの日のライヴの雰囲気が決まった。
二番手、自分の弾き語り。
以下セット。
1、飛んでやる
2、道があるなら
3、キミの空はどこにある
4、ウルフマンズ・ソウル
5、ろくでもない明日にしたくなければ
6、旅に出よう
いつも以上に気持ち込めて唄わせていただきました。
出番前に周輝さんからラインが来てて、今京都にむかって走ってます! ということだったので、できるだけ長めにやってみたけども、弾き語り終わりかけた時点でまだ周輝さん来ず、、、。
うわあ〜〜どうしよう〜〜、と思いながら弾き語りが終わってステージ片付けてるまさにその時に、入口から周輝さんが入ってくるのが見えて、ホッとひと安心(笑)。 よかったー。
で、少し長めの休憩時間のあと、ステージは我々 KING JACK JAM。
以下セット。
1、HOOCHIE COOCHIE MAN 〜Short Virsion〜
2、飛んでやる
3、夢の国の王様
4、赤い月
5、マイナスを蹴飛ばして
6、WOLFMAN`S SOUL
7、TUSH(ZZ TOP カバー)
メンバー紹介の名前を間違えました(笑)。 すみません。
最後はSOSOHさん。
「打ち込み」 って言われると単純にリズムとベースのプログラムを想像してしまいがちだけど、SOSOHさんはかなりそういうイメージとちがう。
ここまで打ち込むんかっ!! っていうくらい凝ってる。
ホント、スゴいなあ〜〜。
そして最後の最後、SOSOHさんのステージに呼んでもらって、せーじさんの曲の中でも大好きな曲 「水槽の中のサカナ」 を一緒に唄わせてもらった。
去年の秋、せーじさんと一緒にご飯行って、「角ちゃんと初めて出会ったシルバーウイングスで、ツーマンでやりたいねん!」 って言ってもらったことがきっかけで立ち上がったライヴ。 直前にイレギュラーもあってドタバタしたけど、最高にいい雰囲気のライヴになった。
皆さんホントにありがとうございました!
せーじさん、SOSOHさん、ありがとうございました!
まだまだ頑張れるよ!!

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