今回は写真が多いので、携帯からのかたにはちょっと辛いかもしれません。
すみません。
土曜は主催イベントだった。
JELLY ROLL BANQUET vol.3。
先ずはお越しいただいた皆様に。
出演いただいた皆様に。
シルバーウイングスのスタッフの皆様に。 心からの感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
拙宅前に準備した大荷物。
ギター2本。アンプ。カバン。印刷物各65枚6種。ペダルボード。ロールケーキ18パック。ボトルネックショー用お菓子。帽子。
リハ入り15時、だったので、少し早めに現場に入ったつもりが、到着してみれば他の出演の皆さんがもうすでに到着されてて少し焦った。
予定通りの15時過ぎからリハスタート。
ほぼ予定通りの17時40分にリハ終了。
この時点できっと良いイベントになると確信していたのは間違いでなく、とにかく皆さん 「濃い」 。 バンド自体の魅力の密度がそれぞれかなり濃い。
その後、タケマル&ニューソウルバディの皆さんとラーメンでリハの打ち上げ&歓談。
お子様たちもとってもいい子で楽しかった。
さて本番。
客席はほぼ満席。
で、実は素晴らしかった各バンドさんの様子を自分の主観を交えながら長々と昨日書いていたのであるけれども、どうも何度書き直しても当日の感動を伝えるには自分の駄文ではまったくもって軽すぎる。
なので書いたものは一旦全て消去。
簡単ではあるけれども以下に心からの言葉として記しておきたい。
一番手はH−GANGさん。
今回唯一のカヴァーバンドさんである。
とにかく若いのに激シブ。
「Same Old Blues」 では思わず鳥肌ものだった。
満場が驚くほどの卓越したテクニック。
5年後、、、10年後にはきっととてつもないバンドになっていると思う。
二番手はかるあバンドさん。
かるあ氏はとっても楽しそうに歌ってくれた。
そして彼女の “楽しい” は、またたく間に会場全体に伝染してみんなが “楽しい” になった。
老若男女問わずファンの多い彼女。 きっとバンドメンバーも全員彼女のファンなんだろう。音からもヒシヒシとそれが伝わってくる。 会場がとっても優しく温かい雰囲気に包まれた素晴らしいステージだった。
続いてはタケマル&ニューソウルバディさん。
自分は齢41歳のオッサンであるが、自分より年上のタケマル氏はハッキリ言ってさらに立派なオッサンである。
しかしステージの上であんなにカッコいいオッサンを自分は他に知らない。
まるで水を得た魚のように、ベースの珠紀氏とドラムのHitoshi氏による盤石のリズム隊に支えられ、縦横無尽に駆け回るタケマル氏。 オレのロック!! 生き様を見よ!! と言わんがばかりに吠えるは跳ぶは転がるは、圧巻のステージであった。
会場からもひときわ大きな拍手と歓声。
さて、そんなあとにラストは我々JRB。
以下セット。
1、SIGH`S TALK
2、HUSH OF NIGHT
3、HOOCHIE COOCHIE MAN
4、旅に出よう
5、WOLFMAN`S SOUL
6、赤い月
7、TALK IS CHEAP
アンコール
8、TUSH (出演者セッション)
3バンドさんがあまりにも素晴らしかったので圧倒されたものの、個人的には思い切ってやれたと思う。
相変わらずミスもたくさんあったけれど楽しくやれた。
そして最後は恒例化しつつある、出演者セッション。
出演をお願いした際、このような未熟者の主催するイベントであるにも関わらず、皆さん二つ返事のように快諾をいただき、こんなに素晴らしいステージを披露いただいた。
そして今回も満場のお客様。
実はこの時、盛り上がるステージの上で一人、一所懸命涙をガマンしていたのは内緒だ。
22時半終演!
終演後は僭越ながら音頭をとらせていただき、出演者全員と残っておられるお客様を交えて乾杯!!
ビールが最高に美味かった。
そして最後はやっぱり出演者全員で記念の一枚。
ここまでの写真はきたむーさん、かるあさんに提供いただいた。
ありがとうございました。
またもや素晴らしい経験をさせていただいた。
もう一度最後に、ご来場の皆様、、、出演の皆様、、、スタッフの皆様、、、そしてやはり今回もイベント運営に際してたくさんのアドバイスをもらい、集客に奔走してくれたJRBのうっちぃ氏とオーミチくん。
みんなに心からの感謝を。

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