アコースティック・ライヴが終わって、先週からの疲れがドッと出てしまいブログの更新が遅れてしまいました。
すんません・・・。
さて、23日(土)はタイトルの通り、滋賀県は甲賀の里でのアコースティック・ライヴでありました。
少し早目に現地に入りましょーってんで9時過ぎに京都駅に集合。電車に揺られて1時間ちょい。途中草津駅で缶ビールなぞ購入、飲酒しつつ、無事甲賀の里は「寺庄駅」に到着しました。
そこから会場でありますJAまでは徒歩約15分。
それにしても郷愁を誘うと申しますか、風光明媚と申しますか、うっちぃ氏がホームシックにかかるのも時間の問題でありました。
そして天気も快晴!
気持ちがよろしい〜。
僕の晴れ男パワー炸裂です。
さてこの日は計4組が出演。
最初の出演は滋賀県で活躍されている大道芸のマリリンさん。
カメラマン北村さん、見事なアヒル姿に場内沸騰。
他にもジャグリングやマジックでお客さんをつかんでいらっしゃいました。
ウチの子に見せたらきっと大喜びです。
2組目は我々と同じく京都から奥村兄弟さん。
中学2年生のゆきちんと小学4年生のふうたくんの姉弟ユニットです。
これがまたお子様とは思えぬほどの素晴らしい楽曲、演奏。
おねえちゃんの書く曲もしっかりしていましたし、ふうたくんのなんとアグレッシブでパワフルなパーカッション!
オフステージでは誠にかわいいお二人ですが、ステージ上ではもう子供ではありません。
これはウカウカしてるとヤバイよ、マジで。
3組目は地元滋賀県の弾き語り、佐藤光男さん。
ライヴ活動を再開されてまだ1年とおっしゃってましたが、そこはベテラン選手。さすがに堂に入ったステージを展開されました。
思わず焼酎をちびりちびりとやりたくなるようなお酒の美味しい楽曲群。
もうすぐCD制作にかかりたいとおっしゃってたので、またそちらも楽しみであります。
そして僭越ながらトリで出演のJRB。
すでに朝から5本目のビールを空けさせていただきいい感ず。
その証拠にセッティング最中にボトルネック用のスライド・バー落っことして割っちゃいました〜〜。あはは〜〜・・・。
どうすんの!?
急遽スライド・バーお借りしました。よかった・・・。
そんなこんなで西陽を燦燦と浴びながら、気持ちのいい〜〜ライヴスタート!
以下セットであります。
1、TAKE BACK
2、TROUBLE MAKER
3、だからこんな俺がきらいだ(カヴァー)
4、WOLFMAN‘S SOUL
5、君といつまでも(カヴァー)
6、赤い月
7、TALK IS CHEAP
アンコール
8、KNOCKIN‘ ON HEAVEN‘S DOOR(カヴァー)
ステージ中にビールを飲み干したら、新たにビールが運ばれてくるというなんとも嬉しい歓待を受けてしまいました(笑)。
今回はオーミチくんが都合により欠席。無理をお願いしてTAKEさんにパーカッションでサポートしていただきました。
ライヴ終了後、持って行ったCDも何枚か売れてニコニコ。
来場いただきましたお客様、関係者の皆様、ホントにありがとうございました。
撤収をほんの少し手伝って、帰りは奥村兄弟さんと楽しくおしゃべりしながら駅へ向かいました。
帰りに見た夕陽は、しばらくそこに居たいくらいとってもキレイでした。
甲賀の里ありがとう。

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