
10月23日午後、愛和病院の前にある信州教会(写真)で、令和3年の遺族会「故人を偲ぶ会」が開かれました。
今年も昨年に続いて新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、席と席の間隔を空けて会場を準備。午後1時からは以前にも出席していただいた方が中心の会、午後3時からは約1年半前から半年前くらいに看取らせていただいた方のご家族を中心にした会の2回に分けて、密にならないようにしました。

この写真は山田祐司理事長の挨拶。愛和病院は今年の4月から山田祐司先生が理事長になり、息子さんの山田泰史先生が院長になりました。午後1時からの会では山田祐司理事長が、3時からの会では山田泰史院長が挨拶をしました。
愛和病院では、入院と在宅・施設入居者を合わせると、年間500〜600人ほどの方を看取っています。故人を偲ぶ会に来ていただく方は、看取った方のご家族の、1割にもなりません。来られた方の人生が少しでも生きていきやすくなる手助けになればいいなと思うと同時に、来られない方の中に気持ちが動けなくて来ることができない人がいないといいな、もしそういう方がいたら力になりたいなと思います。何かあったら、相談に乗りますのでお声をおかけ下さい。
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