サザナミ記念アンサンブルの第16回演奏会を聴いた。指揮鈴木博嗣で
クラーク:トランペット ボランタリー(トランペット 太田秀康)
パッヘルベル:カノン
パーセル:解かれたゴルディアスの結び目
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調
(ヴァイオリン 鈴木博嗣)
グリーグ:「二つの悲しい旋律」から 過ぎし春
グリーグ:ホルベルグ組曲
アンダーソン:狂った時計
アンダーソン:ブルータンゴ
四季メドレー(鈴木博嗣 編曲)だった。
鈴木博嗣氏はいつもこのオケの全般を指導しておられるのだが、
今回ヴァイオリン協奏曲を弾かれ、その卓抜な演奏に感銘を深くした。
私がいた時から一年一年アンサンブルの技量が増していると思った。

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