今日の Daily Mirror によると、4月8日に発見されたいわゆる Piano Man (5月18日のこのブログにもある)は突然話しだした。
看護師が金曜日(19日)に彼の部屋へ行って、今日は私たちに話ししてくれますかと言ったら「はい、そうします」と言ったのでびっくりした。
ユーロスターの列車でイギリスに来て、自殺しようとしていたと言っている。
彼はパリで働いていたが、失業した。彼の父はドイツで農場を持っていて、2人の姉妹がいる。彼は同性愛者である。土曜日(20日)にドイツの家に帰った。昨日の段階では NHS Trust (健康保険の病院組織)はまだ彼の名前などを明らかにしていない。
彼は精神病の患者と働いた経験があるので、彼らの特徴を真似したと考えられている。
彼のずぶぬれになった衣類からラベルがはがされていたこと、靴から身元がわかるような印がすべて除かれていたことなどは自閉症と関連があると考えられる。
スポークスマンが言うには、これはいたずらであるとは考えられない。彼はまだたいへん nervous で anxious だ。
しかし、病院当局は彼を救おうとして費やした時間と金銭について補償を求めたいと考えている。

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