「黒執事」見て来ました〜。
まだ公開始まったばかりなのでネタバレは避けて、ちょこっとだけ。
面白かったです。点数にしちゃうと平均点+αくらいかな〜とは思うけど‥‥
水嶋ヒロ演じる「セバスチャン」はアニメとは違う魅力があったし、
不安要素だった剛力彩芽さん演じる「男装の少女」も、結構、様になってた。
そしてなにより、山本美月さん演じるドジっ娘メイドさんが可愛かった(画像は昔描いたメイリン:笑)
役者さん達の熱演のおかげで、楽しめる映画になっていたと思います。
問題はストーリーのほうかな?
ネタバレは避けたいので、何が、とは書けないけど…。
私は「アニメや漫画の実写化」にそれほど抵抗がありません。
時々どうしようもないゴミが生まれるのは「アニメや漫画の実写化」だからではなく、別の所に問題があるような気がしてます。
それが監督や脚本家の力量の問題なのか、映画界の体質的な問題なのかは判りませんが‥‥。
アニメや漫画を見れば、日本には優れた作品を生み出す才能に溢れた人材がいっぱいいるのは明白ですし、
SFやファンタジーといったジャンルでも、日本人にだってハリウッドを超えるような作品をかならず作れると信じてます。
どんどん挑戦は続けていってほしいと思います。

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