穏やかな連休となっております。
いかがお過ごしでしょうか?
このブログにある研究所(酒茶が勝手に製作)へ、ニコライ博士より、興味深いレポートを頂きました。
まずはちょっとお読みになってご感想など、気軽にコメントしていただければと思います。
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投稿者:ニコライ博士 2006/9/24 0:26
こんばんは
9月21日(金)は息子の通う中学校の文化祭でした。
当然出勤日でしたが、たまっている代休(有給は今年1日も使ってないし、代休も2、3日捨てちゃったし…)を使って半日だけ休んで、昼から見に行っちゃいました。
お目当ては、息子が出演する1年生男女混成チーム「ウオーターボーイズ&ガールズ」。夏休み前から夏休み中、そして2学期と練習してたのですが、果たしてどんなもんかいな?と期待と好奇心が重なって、妄想が膨らんでおりました。(嫁さんの話によると、指導の先生が「あまり過大に期待せんといてくださいね」と言っていたとか)
さて、いよいよ本番、30余名の子どもたちが、フィンガーファイブの『学園天国』(ちなみに私が中学生だった30数年前、クラスの出し物のBGMに使ったのも、同じ『学園天国』でした)をBGMに、一斉にプールに飛び込み泳いで隊形を作っていく様は圧巻でした。
ジャンプもそれなりにこなしていて、「ここまでやったんやなあ」となんだか目頭が熱くなりました。無事2回の公演を終えて満足気に引き上げていく子どもたちに、保護者、同級生、上級生たちから惜しみない拍手が送られました。
校長先生から(前回登場した、面白い先生)お聞きしたのですが、今年の文化祭は保護者の見学や手伝いが例年に比べて数倍もあって、私のような父親もかなり来ていました。
偶然ですが、2,3日前の
※NHKクローズアップ現代で、30代・40代の父親が子どもたちの元に帰ってきているという特集を組んでいました。『アエラキッズ』『日経キッズ+』『エデュ』などの雑誌がそれらの層(私を含めて)後押ししているようです。
父親としての自分への不安、子どもたちとどう向き合っていけばいいのかわからない、漠然とした不安などが、子どもたちと接する時間を増やすというライフスタイルへの転換を生み、同じ悩みを持つ仲間の集団「親父の会」への参加という形になって現れているようです。
少子高齢化社会といわれる現代。この「教育を考える」というムーブメントが、恒常的に、不易なものとなるよう祈ってやまないのです。
※9月21日(木)放送
NHKクローズアップ現代“家庭回帰”する父親たち
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この記事は、ニコライ博士のご協力により作成いたしました
博士には、色々な話題を提供していただき、ありがとうございました<(_ _)>
充実した研究所となりましたね(^o^)丿 感謝申し上げます。楽しかったです♪
また研究いたしましょう!?

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