第11話「鴨川の海の向こう側」
殴られてあっさり捕まった(笑)
なんという小物‥‥。
ええと、それで結局何をしたかったんだろう‥‥。
「そしてここに感じたのです。偉大なる何者かの意志を」
神様の声を聞きたかった、という事でいいのかな?
恰好付けて言えば、選ばれなかった者の苦悩って事なのでしょうけれど‥‥。
しかしそれもモイドが勝手に感じたと言ってるだけで、そもそも「偉大なる何者か」がいるかどうかも‥。
もしいるのであれば「その地」にいたアステリアやユリカノが何か聞いてるよね?
心の淀みを与うれば‥‥
暴走するディセルマインに対してまどか達は、感情に任せて戦っているうちは、つまり自身も淀んだ心で戦っているうちは全く歯が立たず、お弁当食べて普段の自分たちを取り戻した後は一気に反撃出来た。
モイドが言っていたように「人の心に通じる場所」であるあの世界では心こそが大切で、だからアステリアは「まどかたちを信じる事」にしたのですね。
ディセルマインは結局友達に裏切られたといじけてるだけなので、まどか達が友情というものを示せば良い。
この物語は、3人の友情がすべてなのでしょう。
次回最終回ですね。
3人の友情を最後までしっかり見届けたいと思います。

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