◆satoonさんA
やはりこの規模の地震が、東京都心で起きたら・・っていうことは、みな考えましたね。
人・車・高層ビル・地下街・・・
それに人が起こしちゃうパニック状態がプラスされちゃうと災害どころじゃすまされない感じですね
ライフラインが、今回仙台市内や大方の県内で無事だったので、それはかなり大きな安心材料でした。天気もよく、昨日被災後、初雨。交通網も被災直後は、3時間〜一日ストップしましたが、安全確認が主だったので大きな混乱は、時間的に最小限に留められていたと思います。ただ東北本線は、昨日も乗ったのですが、一関〜小牛田・名取周辺を徐行運転をしているので、通常よりも遅れていました
地下で、高層ビル内でとあらゆる場所で、陸の孤島となる可能性は、都内で起きますね
もうほんとサバイバル状態になると思います
都内脱出も陸路・空路・海路・・・手段を色々想定していないとね。これはもう自分の住んでいる場所や地域をよく知るしかないかな・・って思いました。
元海だった、山だった、川だった、沼だった・・・とか、この道を抜ければここへ抜けれるみたいなこととか。それとラジオはかなり重宝しました。TVの情報もローカル放送でリアルタイムに流してくれていましたが、ラジオの方が、もっと地域情報やコミュニティ情報に接していて、この道は通行不可とかが、どんどんわかる状態でした。小さいお子さんが不安にならないように、そばに居てあげて下さい。一人にしないようにしてあげて下さい。一人暮らしのお年寄りの方を見かけたら声をかけてください。とかそういう声がけもしていました。ガスの安全弁の確認の仕方とか・・・。余震が結構初日あったので、こういう声がけは、落ち着きを取り戻すのにとても有効な感じでした。崩れた山の映像を見て恐怖感を募らせるよりも、やるべきこと、やれることをちゃんちゃんとこなしていける感じでよい感じですね
http://air.ap.teacup.com/20050214/