2009/3/26

めぐりめぐる命たち  エッセイ

 写真家星野道夫さんをご存知ですか。
 
 小さい頃から冒険心旺盛な少年だった星野さん。
 
 高校2年のときには、一人移民船に乗り込み、ロサンゼルスへ。

 約2ヶ月間、アメリカを一人旅します。

 慶応大学在学中は『探検部』に所属。

 そんな星野さんが、ある写真集を見たことをきっかけに、極北の

 地 “アラスカ” に強く興味をひかれ、ひと夏を “エスキモー”

 一家と共に過ごします。

 大学卒業後は、アラスカ大学に留学し、その後写真家となります。

 命がけで野宿をしながら、アラスカの壮大な自然を撮り続け、多く

 の作品を残しましたが、43歳のとき、カムチャツカ半島でヒグマ

 に襲われ、命をおとしました。

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 星野さんの写真と文章からは、動物たちへのやさしさ、自然への

 畏敬の思い、深い人間愛が伝わってきて、心を打たれます。

“人間も動物も、大きな自然界に生かされて 

 いる同じ命であること”
 を、思い出させてくれます。

 それは現代社会に生きる私たちが忘れてしまった感覚・・・

 前回のマジックエコ講習では、星野さんの絵本を読みました。


 「人間はクジラに向かってもりを投げ、クジラはサケをのみこみ、

 サケはニシンをのみこむ。生まれかわっていく、いのちたち。」



 
 

タグ: エッセイ 自然




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