「007/カジノ・ロワイヤル Casino Royale」
映画
ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン主演
英国諜報機関MI6に所属するジェームズ・ボンド
00の殺しのライセンスを取得するには2人の犯罪者を殺す事でした
これをこなしたボンドはMI6の責任者Mから新しい任務を命ぜられる
その任務とはテロリストの資金源を操る謎の人物を捕らえる事でした
007シリーズは全て観ています
殺しのライセンス、危機一髪、ゴールド・フィンガーあたりから
お正月映画と言えば007が私の定番で
タイトル・バックを観ると心が躍る 何時も楽しみにしていました
観た後には主題歌が必ずヒットする 私にはかけがえの無いシリーズです
亡きイアン・フレミングの原作を全て映画化された後今まで20作品
と言われていますが 本当は違っています
そしてこのカジノ・ロワイヤルと言うタイトルは2度目なのです
1967年にユナイテッド・アーツとは別にコロムビア映画が
面白い007を作っています これはボンドをパロディ化した映画で
007が男女何人も出てきて なんとジョン・ヒューストン監督
キャストは豪華 ピーター・セラーズ、デヴィッド・ニーヴン
ウディ・アレン、ウィリアム・ホールデン、オーソン・ウェルズ
ジャン=ポール・ベルモンド、シャルル・ボワイエ、デボラ・カー
ウルスラ・アンドレス、ジャクリーン・ビセット その他
今では考えられないキャストとバート・バカラックが音楽を担当
Casino Royale、The look of love等がヒットし
お洒落な60年代のコメディーだったのです ちょっと思い出しました
この映画のボンドは初のショーン・コネリー版 殺しのライセンスに
戻ったような衝撃的な007映画だったのです
並外れた体力を持つボンドが普通の人間の感情を持つ
そのあたりが新鮮で、今までのボンドの様なオチャラケ部分が少なく
初期のボンドに戻ったようで 嬉しく思えました
とにかくスパイ映画が流行 0011(ナポレオン・ソロ)
0099(それいけスマート)等と言う00を生み出した
007シリーズなのですが 初期の三作に劣らず面白い映画でした
再びお正月映画に戻り 本物の007リターンです
タイトル・バックは007には珍しく固い男性シルエットのCG
今までは女性をモチーフにしたのが多かったのですが
女も悩殺するボンドから脱皮したかったのかな?(笑)
このボンドは結構 真面目でした Mとのやりとりも固い
定番の帽子を投げ、帽子掛けに掛けるシーンは欲しいかった(笑)
スパイ映画の原点に戻るような映画でダニエル・クレイグの
ジェームス・ボンドもとても良く次回作が楽しみです