チャン・ドンゴン、イ・ジョンジェ主演
チェ・ミョンシン(シン)は北朝鮮に生まれ 貧困と圧政の為
母と姉と三人で脱北し、韓国に亡命しようとしますが
韓国側は 北朝鮮との摩擦を避ける為に 亡命者を送り返そうとします
シン一家は 途中で逃れようとするのですが母は射殺され
シンと姉チェ・ミョンジュも別れ別れになっていました
シンは成長して 海賊一団を率いるボスになっています
自分を苦しめ親を死なせた 韓国、北朝鮮に復讐しようと
核を搭載した船を乗っ取りその核で朝鮮半島を滅亡させようと企てます
核が奪われたことで韓国海軍の大尉のカン・セジョンを大統領命として
シンの計画を阻止する為の特殊部隊に任命 シンの捜索が始まります
カン・セジョンはシンの姉チェ・ミョンジュを見つけ出し
シンと引き合わせようとします・・・・
韓国で制作費が最高で封切り時には最大のヒットとなった映画ですが
シンが海賊になるまでの経緯が非常に回りくどく眠りに誘われました
台風の力によって核を拡散させると言う計画もお粗末なのです
南北に別れた悲劇を描こうとしているように見えたのですが
それもずしりと来るほどではなかったのです
外国ロケが何となく不必要に感じ それにお金を掛かけるなら
脚本をもう少し整理したり、アクションを丁寧に描いて欲しいです
カメラワーク、構成等が幼稚でお金をかけた割に緊迫感
スケール感が全くありません そして使われる音楽がひどいのです
映画全体を安物にしてしまっていました
韓流ファンには受けると思いますが
やはりお金をかけても B級映画のようでした
チャン・ドンゴンは良い感じなのですが・・・・残念