ジョシュ・ルーカス、カート・ラッセル主演
巨大豪華客船ポセイドン号は 順調な航海を続け
ボールルームでは 新年パーティを行いカウント・ダウン間近でした
そこに思いもしない大津波が押し寄せてきます
新年カウント・ダウン直後に 船は大きな横波を受け横転してしまいます
船は逆さまになりなり航行不能
船長は救助が来るまでボールルームに留まれと命じますが
元海軍に所属していたデュランと船で知り合ったマギーと息子のコナーは
船から脱出する道を探し助かりたいと思い
元NY市長のロバートは娘ジェニファーとその恋人クリスを探し逃げたい
失墜の老建築家のリチャードも同行し
この場から離れ 逆さまになった船の上部を目指して行きます・・・・
1972年ポセイドン・アドベンチャーのリメイク
ポセイドン号は遥かに大きく CG技術により実在するような感じです
ボールルームで女性シンガーが歌う
前回の歌モーニング・アフターは非常に印象的でヒットしましたが
今回はさほどではありません・・・
そして出演者達のキャラクターの設定があまりよろしくありません
最初から最後まで素晴らしいCG技術を駆使し息をつく暇も無い
それがキャラクターの個性を完全に打ち消してます
ジーン・ハックマンのスコット牧師のような強烈な個性も無いのです
水泳の得意な老婦人が皆を助けたが死んでしまいます
老婦人の夫はその場に残ると言うが
スコット牧師が老婦人から「孫に形見を渡してくれ」と告げたと話し
夫に逃げ 何としても生きるという希望を与えたり
最後の道を塞ぐ水蒸気 死を覚悟でスコット牧師が
飛びつき 水蒸気のバルブ回していく
「神よ まだ人の命を奪おうとするのか 何人必要なんだ!」と叫ぶ
辿りついた船尾・・・太陽の光が差し その光の神々しい事
今でも覚えている感動のシーンの数々
この映画はそんなシーンは全くありません
ただパニック映画の見せ場の連続だったのです