8匹のハスキー犬、ポール・ウォーカー主演
日本映画 南極物語(1983)のリメイク映画
ジェリーは南極探検家で南極基地でレポーターをしています
そして ハスキー犬を飼い犬ぞりを扱う事に長けています
冬の間近 地質学者ディビス博士がこの地に隕石の調査にやってきます
案内はジェリーで 犬ぞりで探検します
途中博士は氷の裂け目に落ち 犬に危うく助けてもらうのですが
凍りつく水の為 すぐに手当てをしないといけません
ジェリーも急激なブリザードの来襲で体力も落ちていきます
犬達の懸命の力走で ようやく基地に戻る事が出来ます
基地でもブリザードから避難する為
二人が到着すると同時にこの地を離れなくなくてはなりません
ヘリコプターには犬達を乗せる余裕も無く
8匹の犬を基地に残し基地を後にします
リーダー犬マヤ、ショーティ、マックス、オールドジャック
デューイ、トゥルーマン、シャドウ、バックの8匹は
「絶対戻ってくる」と言うジェリーの言葉を信じ
鎖につながれたまま待つのですが・・・・・・
この映画はどうしても高倉健主演の旧作と比べたくなります
旧作では 15匹の犬達が一匹ずつ死んでいく
名前、出身地、年齢がテロップで流れる度に子供達の泣き声が聞こえ
ラストの健さんにタローとジローが駆け寄るシーンに涙したものです
バンゲリスの音楽とフジテレビの宣伝効果の影響で大ヒットし
オーロラを始めて映画に収めたと言う事で評判にもなりました
この映画は過酷な場面とか、犬の体力が衰退していく様子も少なく
多くの犬達が死んでいくシーンもありません
ディズニー映画なので 優しく作られた映画なのでしょう
犬達の体型も置き去りにされた後と変わらず(笑)
旧作ではタローとジローはラストではボロボロ状態だったと思います
その為 南極の自然の厳しさもさほど感じられずにいました
極限に置かれた生命力の凄まじさも出し切られていませんでした
EIGHT BELOW =華氏8度以下と言う名が付いているので
摂氏-20度の状況説明がもっと欲しかったのですが・・・・
生き残った犬が居たと言う事だけが真実で
あとは全てフィクションなので突っ込みはいけません
始めて「南極物語」を体験する人は感動するのではないでしょうか