監督・製作のスティーヴン・スピルバーグ
エリック・バナ主演
ミュンヘン1972年9月5日早朝 オリンピック村で
パレスチナ過激派組織「黒い9月」がイスラエル選手団11人を捕らえ
パレスチナ人 234 名の解放を求めます そしてテロリスト達は
ミュンヘン空港からエジプト・カイロへ向かうチャーター便を要求します
ミュンヘン空港で西ドイツ軍はテロリスト達を狙撃するのですが失敗
人質は全員殺害という最悪の事態に陥った
「ミュンヘンオリンピック事件 1972 Munich Massacre 」
イスラエルの首相ゴルダ・メイアは報復処置を取ろうとし
モサド元諜報員アブネル・カウフマン(エリック・バナ)に
「黒い9月」の重要メンバー11人の殺害を命じるのです
スティーヴン・スピルバーグが時々作る社会派映画です
イスラエルのありかた ユダヤ人の虐げられて生きていくに耐えかね
報復に出る心理 帰る国があるのはまだ良い
国を持たない パレスチナ人はどうしたら良いか・・・・
故郷には親がいる 愛する家族がいる その祖国捨てられるのか?
狙っているうちに 狙われる
正義のためにと行った行動 それで良かったのだろうか?
それは単なる殺戮の助長になってしまったのでは無いだろうか?
ユダヤ人だけの物語ではなく 全ての国にあてはまります・・・・
そして全ての国を巻き込んでいくのです
ラストシーンのバックに 今はもう無いニューヨーク貿易センタービル
このビルの風景が 全てを物語っているのでしょう