チャールズ・ディケンズ原作 ロマン・ポランスキー監督
ベン・キングズレー、バーニー・クラーク主演
19世紀英国で孤児として育ったオリバーが救貧院を追放され
ロンドンに出てスリのフェイギン一味に加わります
仲間とスリに出かけ ブラウンロー氏と知り合いますが
オリバーの立場を利用しようとする悪人ビル・サイクスに
命を狙われる・・・・と言う有名な話なのです
もう何度もリメイクされているので今更ポランスキーが何をするのか?
ちょっと楽しみにしていましたが 期待はずしてくれました
デビット・リーンの映画も キャロル・リードの映画も観ているので
ロマン・ポランスキー流の新しい「オリバー・ツイスト」が観れるかな?
と思っていたら 極端なポランスキーらしさが無いままで
原作を映像化しただけになっていました
そして重要なオリバーの生い立ちやら
メイリー家の事やらブラウンロー氏の事も省略されてしまいましたね(笑)
もちろんオリバーの原作を知っている人にはそれでも良いのですが
初めて「オリバー・ツイスト」を観た人は何故?とか
思わなかったでしょうか?
しかしロンドンの19世紀の町並みとか 暮らしぶりは良く出来てました
バーニー・クラーク君はマーク・レスター君を超えられませんでした
キングズレーは特殊メイク? こんな役も出来るんですね 感心しました