これは詭弁かもしれませんが・・・
現実味のない殺戮は『宇宙戦争』でさんざん見せつけられました。
昨今の犯罪事件を彷彿とさせるという意味では、『バットマン・ビギンズ』も然りです。
世界は病んでいるかもしれませんし、日本は平和ボケかもしれませんが、鬼畜米英で特攻精神高揚の国策映画しか見られなかった時代よりは幸せだと思いたいです。
思い出したくないところまたしても申し訳ないんですが、今作で「悪」とされているのは、政治家親子だったり、宗教家だったり、警官だったりです。あと、開幕と終幕のジョシュ・ハートネットの役は医者だそうです。
若年層とは言えないそうした職業に就く人たちも毎日のようにマスコミを賑わしているわけですから、法律や倫理の一線を超えることと映画とは別物なんじゃないでしょうか。
そもそも、人目を引いてナンボと扇情するマスコミこそ、痛みを知らない人類代表なのかもしれません。
なんて、もっともらしいこと書いちゃいましたが、PTAが「子供に見せたくない番組」に挙げる「クレヨンしんちゃん」の映画を見て涙するような人間なので、お手柔らかにお願いしますね。
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