ベン・ティバー、ジム・カヴィーゼル主演
第二次世界大戦が終わったブルガリア まだ共産党強制収容所があった
そこに物心つく前に収容された少年が自由を求め家族を求めて脱走
少年は収容所内の事しか知らず 自由な世界の事は始めての体験になる
収容所でヨハン(ジム・カヴィーゼル)から教えた貰った少しの教育と
ブルガリアからイタリアそしてデンマークへ向かえと言われる
人間に対しての不信感を収容所で植えつけられていた少年は
どうしても自分の心を他人に開こうとしない
行く先々で少しずつ 自分の観念と違う 暖かい人間にふれあい
やがて自分の敵ばかりではない人間もいる事を知り
スイス国境近くで余生を絵を描いて過ごす女性と出会い
初めて自分の心を開く、彼女の助けを得てデンマークへ行ける事になる
デンマークに着き「I AM DAVID」少年は夢に何時も出てくる女性に告げる
彼女は「そんなこと わかってるわ」と言い優しく抱きしめるのです
なんとも美しい映画、少年デビッドの演技で心が洗われるようでした
内容は戦争の残虐さと苦しみ等を間接的に少年を通し描かれます
ひさびさに ゆっくり最後まで観れる映画でした