先日、久しぶりに神田須田町の交通博物館へ行ってきた。というのも来春で閉館になるからだ。
例によって特別展示を観る。今回は絵画の所蔵品が展示されるというのでそれがお目当てだったのだ.鉄道風景を描いたもの2点はいづれも大作で見ごたえのあるものだった。あとは肖像画が3点だった。もっと沢山展示されるのかと思っていたのだがこれだけだった。
もっとも階段のホールには常時大きな作品が展示されているのでそれを観るのもまた楽しい。しかし一つ気になったことがある。ホールの作品に直射日光が当たっていたことだ。これでは作品の劣化が著しいのではないか。絵画の展示、保存方法には気をつけてもらいたいものだと思う。
再来年には大宮に鉄道博物館が開設され、これらの作品もそこへ移動することになるのだろうが、条件の良い場所にこれらの素晴しい作品が常時展示されることを望むばかりである。

0