「DAY OF THE DEAD」(リメイク)
お久しぶりです。wataruです。
本日は仕事がらみで大阪まで出ておりまして
帰りにちょろっと難波に寄って、例のお店
(輸入版DVD専門店)で色々と物色しておりました。
なんと、もうロメロ先生の
「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」がDVD化されとりました。
が、あまりの人気で品切れ中!残念!
そして井口昇が世界に問う、
「片腕マシンガール」もDVD化されとる!
が、あまりの人気で品切れ中!残念!
もし、あったら迷わずこの2本をゲッツしてるところなんですが
まぁいずれ劇場公開されるでしょうし、ちょっと我慢しましょうか、という事で
他のものに目を向けると.....
前回の切株チャットで、話題騒然となった
ベジタリアンのゾンビ
が出ているという、
「デイ・オブ・ザ・デッド」のリメイク版。
ロメロ先生の偉大な傑作のリメイクに
ゾンビの存在意義を根底から覆すようなとんでもない代物を出すという暴挙っぷりがイイ感じで、前々から観たい観たいと思っていたんです。
ベジタリアンのゾンビ......ううーん、想像がつかん。
キャベツとか貪り喰っちゃうんでしょうか。
そんな爆笑な絵ヅラが観られるんなら、ゾンビ映画としてどんなにダメでも観ておいて損はない。
とゆーワケで今回はこの「DAY OF THE DEAD」と、もう1本フランス産の切株映画(次回レビューします。お楽しみに!)をゲッツ!
↑ミーナ・スヴァーリ。かっわいい♪
さて、問題のベジタリアン・ゾンビなんすけど、
キャベツは食べてませんでした。勘違いでした。
もともとベジタリアンだった人間がゾンビになったら人間を襲わない
という事だったんですね......そうですか.....お肉に興味はないんだね.....
キャベツ貪り喰うゾンビ、という絵ヅラを期待していた僕にとっては残念でしたが、
このベジタリアン・ゾンビはオリジナルのロメロ先生の「バブ」的役割を果たすんですね。
しかも、なかなか泣かすんですわ、これが......
ベジタリアン・ゾンビとゆーよりは
恋するゾンビ
と言ったほうがいいかもしれません。
恋するゾンビといえば
「香港ゾンビ」でもなかなかに泣かすゾンビが登場してましたけど。
その、恋するゾンビ以外のゾンビ達はどうなのか、というと......
どエライ事になってます。
観る前は多分「走る」系なんだろうなぁ、と思ってたんですが
「走る」どころかピョンピョン跳びます。跳びます跳びます!
天井とかカサカサ這ったりいたします。
あまりにも有り得ない動きをするので、もう笑いが止まりません。
ベジタリアン・ゾンビよりもその他大勢のゾンビの方がインパクト大、というか
こんなのゾンビぢゃないよね!
もう完全に違う「モンスター」です。
多分ロメロ原理主義者から見たら
「名作をこんなにしやがって!」
という怒りが湧いてくる事と思いますが
逆にここまでぶっ壊してくれると気持ちイイですよ。かぶってるの登場人物の名前ぐらいですし(笑)。
いいなぁ、こういうの。清々しいです。
ローズ大尉(ヴィング・レイムス!)なんか序盤でバックリ喰われてゾンビ化しちゃうし、ローガン博士なんかもー最低な野郎ですもの。
↑勇ましいなぁ
ゾンビ映画としてはちょっと首を傾げてしまいますが
全体的なテンポが凄くイイんです。
特に序盤、ジンワリとゾンビ災害が広がって行く様(ここでは、オリジナルのように既に終末を迎えているわけではない)とか、ほぼ全員同時にゾンビ化する瞬間とか(最初は風邪のような症状が街中に広がり、病院に駆け込んだ人々が同時に発症する!)、その後の地獄のサバイバルとか、とにかく物凄いハイテンションで一気に突っ走ります。
個人的にこの映画好き!
僕はそう思うんですが、どーせ劇場公開もないんでしょうし
DVDスルーになってレンタル店に並ぶ時には「○○○○・オブ・ザ・デッド」とか「○○○○のえじき」とかテキトーな邦題を付けられて、誰もがスルーしてしまう作品になってしまうんでしょうかねぇ。
反則技てんこ盛りの楽しい映画なので、興味ある方は一度ご覧あれ!
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