「フロム・ダスク・ティル・ドーン」
原題/FROM DUSK TILL DAWN
監督/ロバート・ロドリゲス
出演/ハーヴェイ・カイテル、ジョージ・クルーニー、クエンティン・タランティーノ、ジュリエット・ルイス、チーチ・マリン、ダニー・トレホ、サルマ・ハエック、トム・サヴィーニ大先生、他。
あらすじ/
冷徹なプロの兄セス(ジョージ・クルーニー)と、残忍で病的な弟リチャード(クエンティン・タランティーノ)の凶悪な犯罪者コンビ、ゲッコー兄弟は銀行を襲撃し、中年の女性銀行員を人質に取り、ニューメキシコに向かって逃走中だった。だが、リチャードが人質を強姦し、惨殺してしまう。2人は仕方なく、新しい人質を探すことにし、同じモーテルに泊まっていた家族に白羽の矢を立て、その親子3人を拉致した。父親のジェイコブ・フラー(ハーヴェイ・カイテル)は元牧師で、妻を亡くしてことから信仰心を失い、19歳の娘ケイト(ジュリエット・ルイス)と16歳の息子スコット(アーネスト・リウ)の3人で、ニューメキシコへ行って新しい生活を始めるためにトレーラー・ハウスで旅をしていた。ゲッコー兄弟は国境越えのためにフラー一家の車で一路メキシコ国境を目指した。一行はケイトの機転で国境警備員(チーチ・マリン)の追求をかわして入国に成功すると、兄弟が仲間と落ち合う予定の酒場「ティティ・ツイスター」に向かった。そこは荒野の真ん中でけばけばしいネオンサインが点滅する不夜城だった.....(goo映画より抜粋)
こんばんは、wataruです。
いつもお世話になっております「紫の腹の人」からお借りしている
「グラインドハウスUSAバージョン」のロドリゲス監督の
「プラネット・テラー」を観ていたら、久しぶりに
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」
が観たくなりましてねぇ。
ロドリゲス、といえば
「エル・マリアッチ」、「デスペラード」、「レジェンド・オブ・メキシコ」などのマリアッチシリーズの他にも
「スパイキッズ」シリーズみたいな「ファミリー向け」映画も撮っておりますが
やっぱりロドリゲスの「好きなもの」はこういうホラー要素が多いものなのだなぁ、と再認識。
1996年の映画で、凄い久しぶりに観たんですけど(多分DVDで観るのは初めて)、
めちゃめちゃオモロー!
思わず3の倍数と3のつく数字でアホになりたくなるほどに、テンション上がりました。
ハッキリ言いますが「プラネット・テラー」よりも好き!
あんたのその疑り深い目が好き!
スッキー♪
すいません、すっかりアホになってしまいましたが
もう、アホになっちゃいましょうよ。
いいんです、アホで。だってハッピーなんだもん♪
プラテラも最高に大好きなのですが、これはコレで結構ダレる
(それもまたグラインドハウス的な計算によるものなんだけど)所もあったりで、メリハリには欠けてたと思うんです。
(最初から最後までギッシリと面白くても、テンポが均一になってしまえば、それは単調になる、とも言える。しかしそれもグラインドハウス的計算。)
この「フロム・ダスク」は前半と後半の落差が物凄いですね。
昔 観たときも この落差の激しさにビックリしたもんですが
プラテラというある意味ロドリゲスの最高傑作を観た後に鑑賞すると、
また違う感じ方が出来るかと思います。
↑トレホたん
さすがに昔の映画だけあって、
出てる役者陣がみな若い!
みんな、細いです(笑)。
ジュリエット・ルイスもカワイイし、
ゲッコー兄弟の弟、
変態リッチーを演じるタラちゃんも細い。
↑これもトレホたん
そしてトレホたんも若い!
フェイク予告「マチェーテ」ではすっかりロン毛ですが
こちらはオールバックでビシッと決まっております。
そして、ロドリゲス作品の常連のチーチ・マリンは一人3役をこなし、
同じく常連のサルマ・ハエックも
激エロ。
何より、一番嬉しいのが
↑サヴィーニ大先生
物心ついた頃から、数々のおっそろしい特殊メイクでトラウマを植え付けまくられた、
トム・サヴィーニ大先生
が、これ以上ないというぐらいの大活躍。
しかも、劇中での名前が
「セックスマシーン」て(笑)。
股間にリヴォルバーを装備し、ヴァンパイアどもをバッタバッタとなぎ倒す。
その
「チンコ銃」の発砲は1回きりですが
プラテラでは「使えないオヤジ(警官だけど、全然使えない!)」役だっただけに、この活躍はみものです。
とはいえ、お約束でヴァンパイアに咬まれて大変なコトになりますが
そこはそこ、ニコテロさん率いる
KNBがこれまた素晴らしい仕事をしておりまして
切株パーティ状態
になっとります。1996年の映画でもこの特殊メイクはめちゃくちゃ見応えアリですね!
今から思えば、「プラテラ」の予行演習は完璧に出来上がってたワケで。
ロドリゲスすげぇ!最高!
これからも、ロドリゲスは
「自分の好きなものだけで」映画作っていったらいいです。
ロドリゲスの好きなものは僕の好きなものと100パーかぶるんで。
ここはいっちょ、フェイク予告の
「マチェーテ」を是非映画化して欲しいですね。
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