こんにちは、wataruです。
昨日、ちょろりと書いた
「グラインドハウス/USAバージョン」
について書いていこうと思います。
もともとメリケンでは
「プラネット・テラー」と
「デス・プルーフ」を
2本立てで上映していたそーですが日本ではあまりにも上映時間が長過ぎるとのことで
バラ売り
されてしまった本作。
しかし、六本木と難波のTOHOシネマズだけは、「期間限定」ながらも2本立て上映。
8月31日までっすよ!皆さん急ぎましょう♪
全体の流れとして、
フェイク予告編1本→「プラネット・テラー」→フェイク予告編3本と、何かの広告?みたいの→「デス・プルーフ」、という順番になっておりまして
単純に映画2本分の、超長い上映時間にもかかわらず
長さ、を一切感じさせない手の込んだ作りっぷりに、単純に感動。
「ぐふふ」
「イヒヒ」
といった下卑た笑いが劇場内にこだまする、まさに場末のシネマしてるね状態。
あまりにも下品過ぎて、完全に感覚が麻痺する。
脳が溶けちゃう。
とろけちゃうのー♪
そんな感じでドロッドロになりながら何も考えず、ただ、この映画の持つ強靭なグルーヴに身をまかせれば、全てがオッケー、超ハッピー。
さて、以下は「プラネット・テラー」と「デス・プルーフ」のレビューになっておりますので
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「プラネット・テラー」
監督/ロバート・ロドリゲス
出演/ローズ・ワッゴーマン、ブルース・ウィリス、クエンティン・タランティーノ、フレディ・ロドリゲス、トム・サヴィーニ、他。
わーっ!
こんなゾンビ映画が観たかったんだYO!!
と、ゾンビ好きなら手放しで大喜びの、ぶっとびゾンビ映画。
とにかくコレはイイ。やりたい放題ですよ。マジで。
ローズ・ワッゴーマンの「片足マシンガン」、チョーかっこいい。
オープニング・タイトルのGOGOダンスが素晴らしく下品で
もうこの時点で完全に魂持っていかれました(笑)。
なんちゅうか、もう説明できません。
今まで、レンタルでクソ・ゾンビ映画ばっかり掴まされ
苦虫噛みまくりだったゾンビ映画好きの諸君、やっと。やっと出会えるよ、
みんなが「観たかった」ゾンビ映画に!!
「デス・プルーフ」
監督/クエンティン・タランティーノ
出演/カート・ラッセル、ロザリオ・ドーソン、ローズ・ワッゴーマン、ゾーイ・ベル、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、他。
これもまた、ゴリゴリに「タラちゃん」らしい、ナイス極まりない映画。
後半の、ぶっ飛びカーアクションまではひたすら
ダラダラと女の子同士の会話が繰り広げられているのですが
この会話に何か意味があるのか、というと
全くもって意味がない
ところが凄い。危うく眠りそうになってしまった(笑)。
こういう「つまらなさ」も「グラインドハウス」、つまり場末のB級映画館的なところを忠実に再現するという監督の計算なのかどうかは分りませんが........
かなりタラちゃん的、というか「レザボア・ドッグス」のオープニングのようで、コレはコレで楽しかったりも。
後半、殺人鬼スタントマン・マイク(カート・ラッセル)とアマゾネス軍団の対決になるわけですが
特に凄かったのが
キル・ビルでユマ・サーマンのスタントマンをしていた
ゾーイ・ベル!!
ビックリするぐらいに強いです。
ああ、女の子が元気なガールズ・ムービーなのに、その後半の、
鬼のようなアマゾネスっぷり
にドン引き(笑)。瀕死のマイクを、女3人でよってたかって殴る蹴る、殴る蹴る。
なにもそこまでしなくても!!って思うぐらいに殴る蹴る。
で、トドメをさして女の子たちが「いえーっ!!」ってガッツポーズしたところで
「THE END」。
あまりにあんまりなその終わり方に大爆笑。死ぬかと思いました(笑)。
本編だけでも吐きそうなぐらいにお腹いっぱいなんですが、トドメがこれ、
フェイク予告編。
全部で4本あって、それぞれ監督が
ロバート・ロドリゲス
ロブ・ゾンビ
エドガー・ライト
イーライ・ロス
と好き者には堪らないナインナップ。しかもひっくり返るぐらいの大物も出ております!!
作ってもいない映画なのに、物凄く面白そう(笑)。
それぞれ、ちゃんと作ってほしいな、と思うぐらいに良く出来てます。
僕は特にイーライ・ロスの「サンクスギビング」が観たいです。あの「罰当たり」感がハンパではないので♪
いや〜、面白かった.....本当に、こういうのって、幸せ♪

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