鱧って見た目気持ち悪いし、何より恐ろしいんです。するどい歯をもっていて水槽からあげてくるとき、頭の上をつかむのですが尾をからみつかせ身をよじって手にかぶりつこうとします。今日の写真の鱧は500グラムで淡路の鱧にしてはカワイイほう。男性の腕ほどもある大きな鱧がはいったときには、水槽からあげてくるのも必死の様子です。水槽に手をつっこむとガブリ、ですから。漁師さんもたまにはやられて、血だらけになることもあるそう。そんな鱧ですが夏の味覚としてはファンが多いですよね。私も透き通るような鱧の湯引きは大好き。子供は鱧のフライを喜んで食べます。おいしいですよ!旬は七月ですが、産卵後のお盆すぎにはまたおいしく頂けます。気が早いですが、九月に松茸と鱧の土瓶蒸しを頂くのが、これまた楽しみですね。
