ワシが映画に興味を持つきっかけになったのはハードボイルドミステリを原作にしたハンフリー・ボガート出演作品からで、以降ボガート作品をかなり見たが、ボガートだとややアクが強すぎるし、自身のフランス趣味ゆえもあって、ボガートよりもアラン・ドロンびいきに移行するようになった。こんにちアラン・ドロンとピエール・カルダン、セルジュ・ゲーンスブールがワシのあこがれるフランス男のトップ3である(笑)。アラン・ドロンというとはたからは「往年の美男子の代表格」であり甘いイメージで捉えられる向きもありそうだが、実際にはボガートに劣らず悪役スターであるとも言える。そのあたりがワシの気に入った所以でもあるが、「クールに見せて情熱を秘めたギャップ」がそれだけ引き立ち、とてもかなわないとは思いつつも、ついマネしてみたくなるものだ(^烹^;。

アラン・ドロン出演映画は1950年代〜90年代にかけて80近くある模様。コレだけあるととても全部は見切れない(^烹^;し、現在DVDで出ていないらしいものも目立つが、見られたものについては順次感想を追加していくつもりである。ソフトを入手済みの感想執筆予定映画のみ以下に列挙し、blog「マスター冬扇「ぷち・もば」な日常」に感想をエントリしたものについてはそちらへリンクを貼っている。

量が多いため、便宜上「1960年代以前」「70年代」「80年代以降」とリストを3区分している。順番や年代の比定についてははるまきさんの「アラン・ドロン ほぼ全仕事」を参考にさせていただいた。記して謝意を示します。

【註】
←ワシのお気に入り!!
←コイツもお勧め!
←時間と熱意があれば…

1960年代以前

Plein Soleil「太陽がいっぱい」(1960)
Rocco e i suoi Fratelli「若者のすべて」(1960)
L'eclipse「太陽はひとりぼっち」(1962)
Melodie en sous-sol「地下室のメロディー」(1962)
La Tulipe Noire「黒いチューリップ」(1963)
The Leopard「山猫」(1963)
Les Félins「危険がいっぱい」(1964)
Paris brule-t-il?「パリは燃えているか」(1966)
Lost Command「ロスト・コマンド〜名誉と栄光のためでなく」(1966)
Diaboliquement Vôtre「悪魔のようなあなた」(1967) 
Le SAMOURAI「サムライ」(1967) 
Les Aventuriers「冒険者たち」(1967)
Histoires extraordinaires「世にも怪奇な物語」(1967)
Adieu l'ami「さらば友よ」(1968) 
La Piscine「太陽が知っている」(1968)
Le Clan des Siciliens「シシリアン」(1969) 
Borsalino「ボルサリーノ」(1969) 

1970年代

Le Cercle Rouge「仁義」(1970) 
Doucement Les Basses「もういちど愛して」(1971)
Le Soleil Rouge「レッド・サン」(1971)
La Veuve Couderc「帰らざる夜明け」(1971)
The Assassination of Trotsky「暗殺者のメロディ」(1972)
Un Flic「リスボン特急」(1972) 
Scorpio「スコルピオ」(1973)
Traitememt de choc「ショック療法」(1973)
Big Guns「ビッグ・ガン」(1973)
Les Granges Brulees「燃えつきた納屋」(1973)
Deux Hommes Dans La Ville「暗黒街のふたり」(1973) 
La Race Des "Seigneurs"「個人生活」(1973)
Les Seins De Glace「愛人関係」(1974)
Borsalino and Co.「ボルサリーノ2」(1974)
Zorro「アラン・ドロンのゾロ」(1975)
Flic Story「フリック・ストーリー」(1975) 
Le Gitan「ル・ジタン」(1975) 
Le Gang「友よ静かに死ね」(1976)
Monsieur Klein「パリの灯は遠く」(1976) 
Comme un Boomerang「ブーメランのように」(1976) 
Mort d'un Pourri「チェイサー」(1977)
Airport '80 The Concorde「エアポート'80」(1979)
Le Toubib「未知の戦場ヨーロッパ198X」(1979)
Teheran 43「テヘラン」(1979)

1980年代以降

Trois Hommes à abattre「ポーカー・フェイス」(1980) 
Pour la peau d'un flic「危険なささやき」(1981)
Le choc「最後の標的」(1982) 
Le Battant「鷹」(1982)
Un Amour de Swan「スワンの恋」(1983)
Notre historie「真夜中のミラージュ」(1984)
Parole de Flic「凶悪の街」(1985)
Le Passage「デーモン・ワールド」(1986)
Ne réveillez pas un flic qui dort「アラン・ドロン 私刑警察」(1988) 
Nouvelle vague「ヌーヴェルヴァーグ」(1990)
Le retour de Casanova「カサノヴァ最後の恋」(1992)
Une chance sur deux「ハーフ・ア・チャンス」(1998) 

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