このblogの更新をサボっていた時期(^烹^;中心に、何本かアラン・ドロン映画を見ているが、多忙さのほか「イマイチ感想を書くほどのものを感じなかった」というのもあって感想のエントリをしてこなかった。すでにアラン・ドロンの出ている映画を35本ほど見ていることになるので、自分のなかでマンネリ化してきたというせいもあるのだろう。
それでもまだ全出演映画の半分弱で、「買ってはいるものの見ていない」ものが20近くあったりするが(^烹^;。
アラン・ドロンとしてはやや後のほうの作品で、日本では上映されなかったと見られる「真夜中のミラージュ Notre historie」(1984)。アラン・ドロンがセザール主演男優賞を獲った作品というが、一般受けする内容ではなかったということか。
確かに内容はいささか不条理と言うかとっつきにくい。退廃的というか筋らしい筋がないと言うか。ある種のミステリアスな雰囲気があるので、その意味では見ごたえがあると言えなくもない。しかし、あんまりアラン・ドロンの映画としてこういうみっともない役柄のものは見たくないよなぁ(^烹^;。結末のオチが常套的でガックリさせられるのも大きな減点。