このたび、gooの映画ページから退会しますた。
どうも「採点だけレビューに入れて感想文は自分のblogに書いてトラックバック」という形式をとっていたのがよろしくないと判断されたのか、先日自分の書いたレビューが全部ログインしたときだけは見えるが第三者からは見えないようにされてしまったのである(T烹T)。誰かからタレコミがあったのかもしれんが、1年半ぐらいたった今ごろになってダメ出しされてもねぇ…(-烹-;。てなわけで、gooとは縁を切ることに。いちおう、アラン・ドロン映画については感想をポストしていって、フィルモグラフィのコンテンツを故物堂側に立てるのを目標にしていくつもり。
さて、この三連休とその前夜は、アラン・ドロンの出演する、戦争をテーマとした映画をつづけて見ますた。
1本目は1980年作品という近未来第3次世界大戦モノ「未知の戦場・ヨーロッパ198X Le Toubib」。この時期のドロン映画にありがちな日本劇場未公開らしいので、あまり知られていないのかもしれない。
前述のように、映画上映当時の数年後にヨーロッパ全土を覆う第3次世界大戦が起こったという設定で、アラン・ドロンは従軍する医者の役(
ちなみに原題は単に「医者」の意)。看護士としてやってきた女性と惹かれあうが…という筋立てだが、結末のつけ方がどうもね(-烹-;。題名はいちいち挙げないけど、「超」の付く古典的名作の焼き直しみたいなんですが。
もう1本は、もっとドロンが若い頃の作品で、たぶん知名度も前者よりずっと高い「ロスト・コマンド〜名誉と栄光のためでなく Lost Command」(1966)。
コチラの舞台は1950年代中盤以降の実在の戦場・インドシナとアルジェリア。主役はアンソニー・クインという人で、アラン・ドロンはその部下という役回りだが、正直あんまりカッコよくないねぇ(^烹^;。インドシナでは捕虜になって終戦だし、アルジェリアではいちおう格好はつくものの、特にクイン演ずるラスペギー中佐(あとで出世)のいささか小市民的な軍人ぶりは皮肉たっぷりで滑稽ささえ漂う。アラン・ドロンは最後でクインと袂を分かって多少カッコいい役回りだが、でも戦っている相手方のオンナにだまされて籠絡されてしまうという体たらく。確かにハナシとしては前出の作よりよく出来ているとは思うが、ワシの見たいアラン・ドロンの役柄とは違うし、正直いささか物足りないという感想。