先週末は土日ともセミナー・勉強会の類が入っていたため、この週末はひさびさの完全オフ。
平日夜もチョコチョコと行ったところがあったりして結構くたびれますた(-烹-;。土曜はほぼ夕方までダウン状態。
起き出してからは少し勉強して、夕食後ワインを呑みつつひさびさにアラン・ドロンの映画を。
1970年の映画である「ボルサリーノ Borsalino」。ボルサリーノといえばイタリアの高名な帽子のブランド名だが、なぜタイトルになっているのかはよく分からず(^烹^;。ドロンが実在したギャングの話から着想を得たそうで、主演のほかプロデューサーも務めているとか。
「裏の世界の物語」で「男の友情」が描かれているという点では同年の映画ですでに見ている「仁義 Le cercle rouge」と好一対。「仁義」がシリアスで陰気であるのに比べるとこちらはやや陽気で部分的にはさわやかな印象すら残る。楽しげなテーマ音楽のためもあるのかもしれない。それでいて、最後は急転して、思いもよらぬ苦いものの残る結末が。ワシ自身の好みとしては「仁義」のほうを採りたいが、これもまた捨て難い味わいのある映画であろう。