おおっ、なんと半月以上もエントリしていなかったとは(^烹^;! ご無沙汰。
ゴリゴリのアンチmixiのワシもすっかりSNSerになったモンじゃの〜。まぁ、もちろんmixi以外だけど。
というワケで、いちおうこの3連休は急ぎの懸案事項も特になく、だいぶ前に見たっきり、感想もポストしていなかったアラン・ドロン映画2本のコトでも書いておくことから始めよう。
まず、アラン・ドロンといえばまず挙げられる映画、「太陽がいっぱい Plein Soleil」から。実はコレ、たまたまずっと前に原作との比較が話題となったエッセイで結末のオチを知っていたので、あまり期待はしていなかった(笑)。原作はパトリシア・ハイスミスの「The Talented Mr.Ripley」。90年代から評価の高まったこの作家は割と好きだったが、サイコ・スリラーやゴシック・ロマン的要素のあるこの作家の独自の妙味が映画では平凡なものに貶められているのでは?という危惧を大変に感じていた部分も大きい。
で、その予想は半分以上当たってはいた。ヒロイン役のマルジュの扱いがぜんぜん違うし、主人公リプリーも平凡な野心の持ち主に毛が生えたぐらいの描き込みしか感じられなかった。しかし、想像していたよりもうら寂しいトーンに描かれていて、その意味では「思っていたほどに悪くはなかったかなぁ?」という感想。
「地下室のメロディー」とは印象が違いすぎるので、そこのエントリで書いたラストに関する感想は的外れであった(^烹^;。フレンチ・ポップス歌手として既知のマリー・ラフォレが見られたのも興味深かった。