これは実話じゃありません。
フィクションです。妄想の産物です。
こ、こんな微妙に嫌な会話、したことなんかないんだからねっ!
と、いうわけで気分的に思いついた会話を即席妄想代理人、園辺君と深岩君に演じていただきます。ちょっとアレだけどあるある会話的なノリでお願いします。
ちなみにとみはジェンダー差別なんか好きじゃないんだからねっ。
興味が湧いちゃったお方は続きを読むをくりっくしてくださいまっしんぐ。
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『そのへんのふかいわ』―そのいち・チャリ通―
園辺「なんかさ」
深岩「うん」
園辺「俺高校生の時チャリ通だったわけ」
深岩「俺も」
園辺「でさ、道が狭いとどうしても車と近くなるじゃん」
深岩「うん」
園辺「後ろからと対向車どっちもから車がきちゃうとさ、ちょっとなんか嫌だったんだわ」
深岩「あー、わかるわ!どっちかの車がいかにも行きにくそうにスピード緩めて、じりじり走るんだよな」
園辺「そうそう、それがすげー嫌だったの」
深岩「俺も! なんとなく急かされてるみたいで焦ったし!」
園辺「そうそう。でもその癖ギリギリで通られるとさ、あぶねえだろこのやろうって、腹が立つんだわ」
深岩「わかる!早く行って欲しいけど、危険を冒されるとムカつくんだよな」
園辺「そうそう。でもさ」
深岩「ん?」
園辺「今俺運転する側だからさ」
深岩「うん」
園辺「チャリ邪魔だわ」
深岩「だよな」
オチなし山なし意味なし
***
―そのに・男だもんな―
深岩「なんかさ、女が言う好みのタイプでさ、『男らしい人』ってあんじゃん」
園辺「あー……あるな。なんだよな、『男らしい』って。こちとら生まれたときから男だっつの」
深岩「だよな。その癖『漢』だと暑苦しがるんだよな」
園辺「注文が多いんだよ。何様だ。なんなんだよ『適度についた筋肉』って。お前の好みにいちいち合わせてたら腹筋崩壊するわ」
深岩「まあな。でも俺達も『女の子らしい』って好みがあるけどな」
園辺「それはスキルなんだよ!男は生まれたときから男なの!」
深岩「お、おう……。いや、でも、だからさ、そういうこと言うくせにさ、いざとなると使うアレが俺はすげー嫌なんだよね」
園辺「なに」
深岩「『男でしょ?』ってヤツ」
園辺「あーーー! イヤ! すっげー、イヤ! それは俺も嫌だわ! ってか男なら多分殆どがイヤでしょ」
深岩「な。なんだよ『男でしょ』って。何でもかんでも言葉の後ろにつけやがって。やらなきゃいけないような気分にさせられるだろうが」
園辺「お前に男の何がわかるんだよっていうな。しかもその通り動くと結局言いなりみたいな屈辱感があるよな」
深岩「そうそう。でさ、こっちが『女だろ』って言うとさ」
園辺「あー、もうわかった」
深岩「うん。『男女差別』ってな。……ハア? みたいなね」
園辺「男尊女卑とか言う馬鹿女もいるな。まず女扱いされてることに感謝しろっての」
深岩「そうそう。なんで女ってあんな矛盾だらけの台詞を偉そうに言えるわけ?」
園辺「女だからだろ」
深岩「ああ」
園辺「いいよな女は」
深岩「ほんとにな」
園辺「でも生まれ変わったら女になりたいとは思えないよな」
深岩「まあな」
なんか嫌な会話。

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