ママは、我が家のワンコ達はみんな家族を守ってくれる大切な「守り神様」だと思っています

しかしその中でも、ママの生き方のお手本のように一番尊敬しているワンコの「最高峰

」は実は紗弥華なのです。
この子は兄弟姉妹の中でも一番小さく生まれ、ちゃんと育ってくれるか心配した子でしたが、不屈の根性で小さいながらもみんなに負けずオッパイにしがみつき元気に育ってくれました。
小さい頃の目の怪我で一年以上目薬生活をしたのですが、診断の結果すでに見えていない・・・そればかりか「眼圧が上がり本人は大変痛いだろう」と言うお答えが返ってきました。

このまま目薬を差し続けた方がこの子のためなのか???
それとも摘出してあげた方がこの子のためなのか???
あの時は本当に苦渋の選択でした。
先輩のお宅にやはり摘出手術をしている女の子の様子を見せてもらいに行ったり、その後の様子をお聞きしたり・・・
その結果、返って痛みもなくなり、目薬の煩わしさもなくなり、元気になったというお話を聞きました。
手術後の片目が縫い合わされた顔を見た時「これで本当に良かったのかな・・・」と、思わず止めようのない涙がこぼれた事を思い出します

小さい頃にちゃんと育つか心配した子、命(いのち)があるだけでもめっけもん

一生大切にしてあげる子だとその時確信しました。
紗弥華は目薬生活の間も、こうして手術後も文句一つ言わず淡々とその状況の中で精一杯生きてきました。

今日はヒート後で体も汚れていたので、ママが念入りにシャンプーしてあげました。
この子が我がままを言ったことは一度もありません。
片目がなくなったからと言って、みんなに負けることもなくかえって信念を持って「女の道」を貫き通しています。

初めて紗弥華が小夜ちゃん達の兄弟姉妹を産んだ時は、ママが朝方一瞬ウツラウツラしていると、吠えたことのない紗弥華が、座布団の上に1狆赤ちゃんを産みおとし、
「ママ、産んだよ!!」とお知らせしてくれたのでしょう「ワン!!」と一声大きな声を出したことをいまだによく覚えています。
先輩達も子育てを頑張っていましたが、紗弥華の子育ては、それはそれは真面目で、誰かが近づこうものなら母のエネルギー全快でみんなを近寄らせることなく、一日中子供の世話をして、どの子も元気一杯にママとバトンタッチするまで育てあげてきました。

今では紗弥華以上に立派な体ながら心優しきメンメちゃん

紗弥華2号のように性格、体型ソックリさんの真央ピー

そしてしっかり者のメンメの娘のさっちゃん

小夜の娘でおとなしそうで実は頑固な萌子ちゃん
紗弥華の生き方を見ていると「日本の母

」を感じさせる何かが伝わってきます。
昨日ある方から辻井さんのラフマニノフのCDを送っていただきました。


身長2メートルはあろうかというピアノの巨匠ラフマニノフの「自然に感じるままを音楽にしたかった」という彼のあふれんばかりの音の波、それをあの小柄な体の辻井さんが見事に再現していらっしゃる音を聴いていると、思わず紗弥華デーになってしまいました。
どんな時もその状況の中で、一生懸命生きている紗弥華はママの人生の師であり、我が家の子供達の師であり、こうして今いる女の子達の大いなる母なのです。
体を洗いながら「紗弥華、良く頑張ってくれたね

」と何だか今日はいつも以上にいとおしく涙が流れ、改めてママの大切な宝物だと感じました。
姿形はみんな様々ですが「その子にしかできない大きな魅力

」を見つけ出してこれからも1狆づつ見守ってやりたいと思った一日になりました。



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