学生時代、米子という山陰で過ごした。
伯耆富士と言われる国立公園「大山」を見て過ごした。
弓ヶ浜半島の中間の辺りから見る大山はそれはそれは美しい物であった。
写真などを見ると、本当の富士山と見間違えるくらいの美しさである。
東京にいるとき、一ヶ月に一回の割合で、
富士山を見に行っていた時があった。
富山に転勤になってからも、さり気なく、
一年に2回の割合で見に行っていた。
見ているだけで落ち着く本当にきれいな山だ。
わたしの中では一番好きな風景、
それは、富士山と大山どちらも甲乙つけがたく好きである。
次に好きな風景それは、立山連峰である。
滅多に晴れない1月に晴れた時の、
呉羽山から見る立山感動をおぼえるものである。
これらをきれいと思わないものはいないであろう。
見ていると涙が出てくるほど美しい。
人間は美しいものを美しいと素直に言えるものでありたい。
そう、好きなものは好きと素直に言えるものでありたい。
前置きが訳のわからない方向にいっているのだが、
私は基本的に松江という街が好きである。
と言ってもあまり行ったことはない。
米子に住んでいたことがあるが、
米子よりも松江に非常に魅力を感じてしまう。
それは何故か?
田舎っぽい雰囲気も良し。
住んでいる人間の情の深さがありそうな所が良し。
(あくまでイメージなのですが)
歴史があるのもすごく良し。
学生の時、バレーの大会でホテルに泊ったのだが、
その時泊まったホテルの地下に温泉があり、
女風呂ももちろんある。
地下なので、ドライエリア(窓を取るために設ける空堀の
所と考えればいい)
があるのだが、地上の道路からその女風呂が見えるところも良し(笑
松江と言えば宍道湖、宍道湖と言えば七珍料理、
七珍料理と言わなくとも宍道湖と言えばシジミである。
今日はこのシジミである。(やっと本題です)
土用しじみと言われ、6月下旬から7月の土用の丑の日ぐらいが一番
おいしい時期とされているらしい。
ウナギは土用の丑の日には本当はあまり
おいしい時期でないと聞いたことがあるが・・・。
シジミは今が一番良いと言うことである。
当然私も好きである。
みそ汁は最高!!と言うか、みそ汁以外はあまり家庭では食べないな・・。
わが家の池に入る前面道路の横を流れる溝がある。
こんな所である。
昔はこの道路は国道でにぎやかだったし、
この溝も、ここから先に田んぼがいっぱいあって、
田に水を通す立派な水路だったが、
今は、わが家の池が最後で、
その後元の川に戻ると言うことになる。
この小さい水路にもなんと、
シジミがいる。
去年の夏には甥っ子姪っ子が朝早くからおきて、
ここでシジミを捕ってみそ汁に入れるんだって頑張ってとった。
ちゃんと翌日のみそ汁になっていた。
これだけの小さな所で、
11人分のみそ汁が10分程でとれた。
結構いるもんです。
シジミには、黒い殻のシジミと黄色い殻のシジミがいることに気付きませんか?
今回の写真のシジミは黒いですが、去年のシジミは黄色かったです。
店では、黒いのが多いのですが、
黒いのはドブにいるシジミで、
黄色いのは砂地にいるシジミです。
味は当然砂地にいるシジミの方がうまいに決ってますよね。
お店で選ぶとき黄色いものを選ぶように心がけましょう。
でも、黒いシジミが砂地で生活しはじめると、
黄色に戻りますので、違いはありませんが、
泥はよく吐かせてもなかなか、ドブ臭いですよね・・・。
好きなシジミのみそ汁だと思って食べたら、
ジャリなんて音がすると、急にうまくなくなる・・・。
シジミは肝臓によいとのこと、
酒飲みのあなた、シジミを食べましょう。

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