約2年ぶりに中将棋の対局会に参加した。
今回なんとAリーグで2位だった。
一昨年の対局で、Ron Tischler氏の例の10筋(左3筋)に玉将を囲う
「ティシュラー囲い」を崩そうとして失敗したので、今回はこれを指してみようと思い全局この戦法を採用した。
1局目、連盟会長との対戦は、会長の獅子取り見落としに助けられて勝つことが出来た。
2局目、onsenpenguin氏との対戦はかなり長引いたが、大会規定により15:15を過ぎたので駒数判定となった。なんと1点差で勝利。
3局目、大会3連覇のかかるみーちゃん氏との対戦。こちらも熱戦となった。六段のみーちゃん氏とは過去何回か対局したことがあるが、今回は一番健闘したと思う。しかし対局中spacemanにとって予想外のことが起きた。
大会規定上17:30で対局は終了し、駒数判定になるはずだった。しかしふと時計を見ると17:45を回っている。会長に尋ねると、「決勝戦なので最後まで(詰むか投了するまで)お願いします。」
そんなの聞いてないよお。こちらは点数勝ちに持ち込むために歩兵を取ったり、成駒を大事にしたりしてるのに・・・(しかし形勢はspacemanの方が走り駒が少なく不利だった。)。17:50ころ駒の点数を数えるとspacemanが上回っている!!!このままどこかで会長が止めてくれれば優勝だ。
しかしもともと形勢が不利なのでだんだん駒を取られていった。そして18:30をまわった頃、駒の点数を数えなおしてみると、みーちゃん氏が1点多く、またspacemanは自分から積極的に攻める手を失い、指し切り状態になっていたので投了した。
17:30現在の駒数判定は棋譜が残っていないため不明だが、少なくとも17:50〜18:20くらいまではspacemanが点数を上回っており、その時間の間、猛抗議すれば優勝できたかもしれない。しかし中将棋は大会規定があるにせよ玉将をとるゲームであり、点数計算は優劣が付けにくい場合の暫定規定にしかすぎない。しかもその点数表もきちんとその駒の性能を吟味したものになっていない。実際形勢は不利で、spacemanは途中で反則も1回したので有段者としてそこまでするのはいかがなものかと思いしなかった。
というわけで、この大会でいろいろ考えたことをまとめて、後ほど連盟に提案していきたいと思う。

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